verily
副詞発音:/ˈverəli/(ベリリー)
英検1級
CEFR C2
古語・文語
まことに・本当に・確かに(古風・聖書的)
📖 主な意味
- 1 【副詞】まことに、本当に、確かに 古風・聖書的。truly の古い言い方。
- 2 【副詞】(強調して)実に、いかにも 荘重な文体で。
💡 使い方・例文
① まことに汝らに告ぐ(聖書)
Verily I say unto you。
Verily I say unto you, this is true.
まことに汝らに告ぐ、これは真実である。
② 実に〜だ(文語)
verily = truly。
It was, verily, a remarkable sight.
それはまことに、目を見張る光景だった。
⚠️ 古語・文語。日常会話では truly / indeed を使う。
💡 ラテン語 verus(真実の)が核:very, verity, verify と同族。
💡 ラテン語 verus(真実の)が核:very, verity, verify と同族。
🔍 比較
verus(真実)系の語
| 語 | 意味 | 品詞 |
|---|---|---|
| verily | まことに(古語) | 副詞 |
| very | とても/まさにその | 副詞・形容詞 |
| verity | 真実・真理 | 名詞 |
🌱 語源
中英語 verray(真実の)+ 副詞をつくる語尾 -ly から成り、もとは古フランス語 verai、ラテン語 verus(真実の・本当の)に由来する。「真実に=まことに・本当に・確かに」が原義で、断言や強調を表す副詞。とくに聖書の欽定訳(King James Version)で、イエスの言葉の前に置かれる Verily, verily, I say unto you(まことに、まことに、汝らに告ぐ)という表現で知られ、古風で荘重な響きをもつ。verus(真実の)は多産な語根で、very(もとは形容詞「真実の・まさにその」。the very man=まさにその人、に名残がある→強調の副詞「とても」)、verity(真実・真理)、verify(真実だと確かめる→検証する)、veracity(真実性)、verdict(vere「真実」+dictum「言われたこと」→評決)、veritable(正真正銘の)と同じ仲間。現代の日常会話では使われず、truly / indeed が同じ意味の普通の語にあたる。「まことに・確かに(古語)」が verily の核。
verus
「真実の」
「真実の」
ラテン語
verray + -ly
「真実に」
「真実に」
中英語
verily
「まことに・確かに」
「まことに・確かに」
現代英語(古語)
📝 頻出フレーズ・同語根
Verily I say unto you
まことに汝らに告ぐ(聖書)
very(同源)
とても/まさにその
verity
真実・真理(同語根)
verify / veracity
検証する/真実性(同語根)
truly / indeed
本当に・確かに(現代語)
🧩 確認クイズ
Q1. verily の意味として正しいものはどれ?
A ほとんど B まことに・確かに(古語) C たぶん D まったく〜ない
A ほとんど B まことに・確かに(古語) C たぶん D まったく〜ない
Q2. verily と同じ語源(verus=真実)をもつ語はどれ?
A very(とても) B vary(変わる) C ferry(渡し船) D merry(陽気な)
A very(とても) B vary(変わる) C ferry(渡し船) D merry(陽気な)