unicorn
名詞- 1 【名詞】(伝説の)一角獣、ユニコーン 額に1本の角を持つ馬。
- 2 【ビジネス】評価額10億ドル超の新興企業 貴重な成功例。
💡 ラテン語 unus「一つ」+cornu「角」=「一本角の」。
| 語 | 意味 | つながり |
|---|---|---|
| unicorn | 一角獣 | uni 一+corn 角 |
| unicycle / uniform | 一輪車/制服(一様) | unus「一つ」 |
| cornucopia / corner | 豊穣の角/角(かど) | cornu「角」 |
unicorn は、ラテン語 unicornis「一本の角を持つ」(unus「一つ」+ cornu「角(つの)」)に由来し、古フランス語 unicorne を経て英語に入った。文字どおり「一(uni)つの角(corn)を持つもの」。unus「一つ」は、英語の unit〔unit=単位〕、unite〔unite=結合する〕、unique〔unique=唯一の〕、uniform〔uniform=制服・一様の〕、unicycle〔unicycle=一輪車〕、union〔union=結合〕、university〔university=大学〕とも同語族。cornu「角」は、英語の corn〔(足の)うおのめ〕、corner〔corner=角(かど)〕、cornea〔cornea=角膜〕、cornucopia〔豊穣の角〕、horn〔horn=角・つの〕とも同根(穀物の corn は別語源)。①神話・伝説の一角獣(ユニコーン)——額に1本のねじれた角を持つ、白い馬に似た想像上の動物で、ヨーロッパでは純潔・気高さ・力の象徴とされ、その角には解毒など魔法の力があると信じられた(聖書のラテン語訳で野生の動物を unicorn と訳したことも普及に関わる)。現代では絵本・ファンタジー・キャラクターでおなじみ(a magical / mythical unicorn=魔法の/神話のユニコーン)。②ビジネスで、評価額が10億ドルを超える非上場のスタートアップ企業(ユニコーン企業)。2013年に投資家アイリーン・リーが、伝説のユニコーンのように「めったに現れない貴重な成功例」というたとえで使い始めた(a tech / billion-dollar unicorn=テック系/10億ドル規模のユニコーン)。比喩で一般に「めったにいない理想的な・あり得ないほど完璧な存在」(求人で求める完璧すぎる人材を a unicorn と言うことも)。関連語に mythical(mythical=神話の)、legendary(legendary=伝説の)、startup(startup=新興企業)。「一角獣・貴重な存在」が unicorn の核。
「一つ」+「角」
「一本角の」
「一角獣・貴重な存在」
A ドラゴン B 一角獣(角が1本の馬) C 人魚 D 巨人
A unique(唯一の) B under(下に) C until(〜まで) D urge(促す)