undressed
形容詞- 1 【形容詞】服を脱いだ、着替えていない、裸の get undressed。
- 2 【形容詞】(料理が)ドレッシングなしの/(傷が)手当てなしの dress の多義。
💡 ここの un- は「逆の動作」(undo, untie と同じ)。dress(整える)の逆。
| 場面 | dress | undressed |
|---|---|---|
| 衣服 | 服を着せる | 服を脱いだ・裸の |
| 料理 | ドレッシングをかける | ドレッシングなしの |
| 傷・木材 | 手当てする・加工する | 手当てなし・未加工の |
「逆の動作・もとに戻す」を表す接頭辞 un-+ dressed(整えられた・服を着せられた=動詞 dress の過去分詞)=「整えるの逆=服を脱いだ」。この un- は undo(undo=元に戻す)、untie(untie=ほどく)と同じ「逆動作の un-」。dress(dress)は古フランス語 dresser「まっすぐにする・整える・準備する」を経てラテン語 directus「まっすぐな」(dirigere「向ける・まっすぐにする」より)に由来する。もとの意味は「整える」で、そこから「服を着せる・(料理を)仕上げる・(傷を)手当てする・(木材・石を)加工する」へ枝分かれした多義語。だから undressed も場面に応じ「①服を脱いだ・裸の(get undressed=服を脱ぐ、half undressed=半裸の)」「②ドレッシング・ソースをかけていない(an undressed salad=ドレッシングなしのサラダ)」「③手当てしていない・加工していない(an undressed wound=手当てしていない傷、undressed stone=未加工の石材)」と対応する。核の dirigere / directus(まっすぐにする・向ける)は語族の親で、direct(direct=まっすぐな・指示する)、direction(direction=方向)、address(address=(向ける=)宛て名・取り組む)、erect(erect=(まっすぐ立てる=)直立した)、redress(redress=是正する)がみな「まっすぐ・向ける」を核に持つ。反対は dressed(服を着た・味付けした)。「整えるの逆=脱いだ・かけていない」が undressed の核。
「まっすぐな」
「整える・服を着せる」
「服を脱いだ・裸の」
A 彼は着替えた B 彼は服を脱いだ C 彼は正装した D 彼は外出した
A drain(排水する) B drag(引く) C direct(まっすぐな) D drink(飲む)