error

名詞
発音:/ˈerər/(エラー)
英検3級 CEFR B1 cf. mistake err / erratic
誤り、間違い、エラー、過失/(野球の)失策
📖 主な意味
💡 使い方・例文
① 誤り・ミス
make an error。
There was a small error in the calculation.
計算に小さな誤りがあった。
② trial and error
試行錯誤。
We solved the problem through trial and error.
私たちは試行錯誤を重ねてその問題を解決した。
⚠️ ★errormistake:どちらも「間違い」だが、mistake は日常的で「うっかりの思い違い・やり間違い」、error はややかたく、システム・計算・公式の場面や「正しい基準からのずれ」に使う。
💡 〔頻出〕make an error(間違いをする=do は不可)、a spelling / grammatical / typing error(スペル・文法・打ち間違いのミス)、human error(人為的ミス)、a fatal / serious error(致命的な・重大な誤り)、★trial and error(試行錯誤)、an error message(エラーメッセージ)、a margin of error(誤差の範囲)、in error(誤って・間違って)、the error of one's ways(自分の過ち)、correct / fix an error(誤りを直す)。動詞 err(誤る:To err is human. 過つは人の常)、形容詞 erroneous(誤った)、erratic(不規則な・気まぐれな)。⇔ accuracy(正確さ)、correctness(正しさ)。関連:mistake(間違い)、fault(欠点・責任)、err(誤る)、erratic(不規則な)。
🔍 比較
error と似た「間違い・欠点」の語
意味・ニュアンス
error 誤り(かたい・基準からのずれ)
mistake 間違い(日常的・思い違い)
fault 欠点・(過失の)責任
slip ちょっとしたしくじり
accuracy 正確さ(反対)
🏛 語源・歴史

error は、ラテン語 errorさまよい・道に迷うこと・誤り」に由来し、動詞 errāreさまよう・道に迷う」から来ている。原義は「正しい道から外れてさまよう」で、そこから「誤る・間違える」へと意味が移った。★この errāre「さまよう」の語根からは、err(誤る:To err is human, to forgive divine.「過つは人の常、許すは神の業」)、erroneous(誤った)、erratic不規則な・気まぐれな=一定の道を進まずさまよう)、errant(道を外れた・遍歴の:a knight-errant「遍歴の騎士」)、aberration(逸脱・異常=ab-「離れて」+errare)が生まれている。さらに、古い天文学で惑星を「さまよう星」(恒星と違って空を動きまわる)と呼んだのも、ギリシャ語の同じ発想で、英語 planet(ギリシャ語 planētēs「さまよう者」)と意味の上で響き合う。errormistake よりかたく、コンピュータ・科学・統計(margin of error 誤差、error message)でよく使う。意味の近い語に mistake(間違い)、fault(欠点・過失)、blunder(大失敗)、slip(しくじり)がある。⇔ accuracy(正確さ)、correctness(正しさ)。関連語に mistake(間違い)、fault(欠点)、err(誤る・同語根)、erratic(不規則な・同語根)、erroneous(誤った)がある。

errare
ラテン語「さまよう」
ラテン語
error
「道から外れる→誤り」
ラテン語
error
(誤り・エラー)
現代英語
💬 error を使った表現
make an error
間違いをする
human error
人為的ミス
trial and error
試行錯誤
a margin of error
誤差の範囲
🔗 関連語・あわせて覚えよう
🧩 確認クイズ
Q1. error の意味は?
A 正確さ    B 誤り・間違い    C 成功    D 証拠
Q2. error の語源 errare の意味は?
A 書く    B 消す    C さまよう・道に迷う    D 叫ぶ