coherent

形容詞
発音:/koʊˈhɪərənt/(コヒーレント)
英検1級 CEFR C1 論理・文章 反 incoherent
首尾一貫した・筋の通った/(話し方が)はっきりした
📖 主な意味
💡 使い方・例文
① 筋の通った(議論・計画)
a coherent 〜。
She presented a coherent plan for reform.
彼女は筋の通った改革案を示した。
② はっきり話せる
人を主語に。
He was too tired to be coherent.
彼は疲れすぎてまともに話せなかった。
⚠️ cohesive(要素が結束した)と区別。coherent は「論理・意味が一貫」、cohesive は「まとまり・結束」。
💡 派生:形 coherent(首尾一貫した)/ 名 coherence(一貫性)/ 副 coherently/ 反 incoherent(支離滅裂な)・incoherence。同語源:cohesive・adhere・inherent。
🔍 比較
「一貫・整合」系の語/反対語
意味・ニュアンス
coherent (論理・意味が)首尾一貫した・筋の通った
cohesive (要素が)結束した・まとまった
consistent 一貫した・矛盾のない
logical 論理的な・筋の通った
incoherent 支離滅裂な・つじつまの合わない(反対)
🏛 語源・歴史

ラテン語 cohaerere(共にくっつく・密着する。co-「共に」+haerere「くっつく・粘着する」)の現在分詞 cohaerens に由来する。各部分が「互いにくっついて離れない」が原義で、そこから議論・話・計画などが論理的に結びつき「首尾一貫した・筋の通った・整合性のある」を表すようになった。a coherent argument / plan / strategy / account(筋の通った議論・計画・戦略・説明)。また人の話し方が「(理解できるほど)はっきりした・明瞭な」(barely coherent=かろうじて聞き取れる、too drunk to be coherent=酔ってまともに話せない)の意味もある。名詞 coherence(一貫性・整合性)、副詞 coherently、反対は incoherent支離滅裂な・つじつまの合わない・聞き取れない)・incoherence。語根 haerere「くっつく」は cohesive(結束した)、cohesion(結束・凝集)、adhere(付着する・支持する)、adhesive(粘着剤)、inherent(本来備わった)、hesitate(くっついて動けない=ためらう)と同系統。cohesive とは語源を同じくするが、coherent は「論理・意味が一貫」、cohesive は「要素がまとまり結束」に焦点がある点で使い分ける。近い意味の語に consistent(一貫した)、logical(論理的な)、orderly(整然とした)、lucid(明晰な)。

co- + haerere
「共に+くっつく」
ラテン語
cohaerens
「互いにくっついた」
ラテン語
coherent(首尾一貫した)
現代英語
💬 coherent を使った表現
a coherent argument
筋の通った議論
a coherent strategy
首尾一貫した戦略
barely coherent
かろうじて聞き取れる
a coherent whole
整合性のあるまとまり
🔗 関連語・あわせて覚えよう
🧩 確認クイズ
Q1. coherent の意味として正しいものはどれ?
A 支離滅裂な    B 首尾一貫した・筋の通った    C 秘密の    D 率直な
Q2. coherent の反対語はどれ?
A incoherent    B cohesive    C consistent    D coherence