become

動詞
発音:/bɪˈkʌm/(ビカム)
英検4級 CEFR A1 頻出・不規則動詞
〜になる(変化)/〜に似合う・ふさわしい
📖 主な意味
💡 使い方・例文
① 〜になる(職業・状態)
become+名詞/形容詞。
He wants to become an engineer.
彼はエンジニアになりたいと思っている。
② 似合う(become+人)
衣類・色などが主語。
That color really becomes you.
その色は本当にあなたに似合う。
③ 〜はどうなる(become of)
行方・結末を問う。
What will become of the old house?
あの古い家はどうなるのだろう。
💡 活用は become - became - become。過去形だけ became、過去分詞は原形と同じ become。
💡 「似合う」の become は進行形にしない状態動詞。become of は「〜の行方・結末」を問う形。
🔍 比較
become・get・turn の使い分け(〜になる)
become get turn
中心の意味 〜になる(一般・改まり) 〜になる(口語) (がらりと)〜に変わる
後ろの形 名詞・形容詞 主に形容詞 色・年齢など
🏛 語源・歴史

become は古英語 becuman「(ある状態に)至る・起こる・到来する」にさかのぼり、強める接頭辞 be- と come「来る」が結びついた語である。「すっかり来る=ある状態にたどり着く」というイメージから、「〜になる(変化の結果その状態に至る)」という中心の意味が生まれた。動詞 come が come - came - come と変化するのと同じく、become も become - became - become と変化し、過去形だけ母音の変わった became になる。もう一つの「(服などが)似合う・ふさわしい」という意味は、中英語で「(人に)ぴったり来る・調和する」という発想から発達したもので、That hat becomes you.(その帽子は似合う)のように、衣類・色・態度を主語にとる。派生語 becoming は「似合う・ふさわしい」という形容詞になった。接頭辞 be- は belong(属する)、believe(信じる)、begin(始める)など多くの語に見られ、語を強めたり他動詞をつくったりする古い要素である。

be-+cuman
「すっかり来る」
古英語の構成
becuman
「至る」
古英語
become
「〜になる/似合う」
現代英語
💬 become を使った頻出表現
become a ~
〜になる
become aware of ~
〜に気づく
become accustomed to ~
〜に慣れる
what becomes of ~
〜はどうなるか
it becomes you
あなたに似合う
become of age
成年に達する
🔗 関連語・あわせて覚えよう
🧩 確認クイズ
Q1. become の中心の意味は?
A 失う    B 〜になる    C 始める    D 運ぶ
Q2. That dress ____ you.(その服は似合う)
A became    B become    C becomes    D becoming