abrasive
形容詞・名詞発音:/əˈbreɪsɪv/(アブレイシブ)
英検1級
CEFR C1
二面性
研磨用の・ざらざらした/(態度が)とげとげしい/研磨剤
📖 主な意味
- 1 【形容詞】研磨用の、すり減らす、ざらざらした 表面を削る・こする性質。
- 2 【形容詞】(態度・言い方が)とげとげしい、無神経な 人をいらだたせる。比喩用法。
- 3 【名詞】研磨剤 金剛砂・軽石・サンドペーパーなど。
💡 使い方・例文
① 研磨・ざらざら(物理)
an abrasive surface(ざらざらした表面)。
Use an abrasive pad to clean the pan.
鍋を磨くにはたわし(研磨パッド)を使いなさい。
② とげとげしい態度(比喩)
an abrasive manner(無神経な態度)。
His abrasive personality upset his coworkers.
彼のとげとげしい性格は同僚を不快にさせた。
⚠️ 動詞は abrade(すりむく・すり減らす)、名詞は abrasion(すり傷・摩耗)。
💡 人に使うと否定的。「物の表面を削る」→「人の神経をこする」という比喩。
💡 人に使うと否定的。「物の表面を削る」→「人の神経をこする」という比喩。
🔍 比較
「とげとげしい・きつい態度」を表す語の違い
| 語 | 意味 | ニュアンス |
|---|---|---|
| abrasive | とげとげしい・無神経な | 人の神経をこする |
| harsh | 厳しい・とげとげしい | 容赦ない |
| blunt | ぶっきらぼうな | 遠慮なく率直 |
🌱 語源
動詞 abrade + 形容詞語尾 -ive から成る。abrade はラテン語 abradere=ab-(離れて)+ radere(こする・削る)に由来し、「こすり取る・削り落とす」が原義。radere は raze(根こそぎ破壊する)、razor(かみそり=そり落とすもの)、erase(こすり消す)、rash(発疹=こすれた跡)と同じ語根で、「こする・削る」イメージを共有する。物理的に「削る」性質から、比喩で「人の神経を逆なでする」へ広がった。
radere
「こする・削る」
「こする・削る」
ラテン語
abrade
「すり減らす」
「すり減らす」
ab + radere
abrasive
「研磨の/とげとげしい」
「研磨の/とげとげしい」
現代英語
📝 頻出フレーズ・同語根
an abrasive surface
ざらざらした表面
an abrasive manner
とげとげしい態度
abrade
すりむく(動詞)
abrasion
すり傷・摩耗(名詞)
erase / razor
消す/かみそり(同語根)
🧩 確認クイズ
Q1. 名詞としての abrasive の意味はどれ?
A 接着剤 B 研磨剤 C 潤滑油 D 洗剤
A 接着剤 B 研磨剤 C 潤滑油 D 洗剤
Q2. 「an abrasive manner」の abrasive の意味は?
A 穏やかな B 丁寧な C とげとげしい D 陽気な
A 穏やかな B 丁寧な C とげとげしい D 陽気な