abound
動詞(自動詞)発音:/əˈbaʊnd/(アバウンド)
英検準1級
CEFR B2
たくさんある・いる / 豊富にある / あふれている
📖 主な意味・用法
- 1 (ある場所に)たくさんある・いる;豊富に存在する Fish abound in this river. / 場所が主語になる用法。「この川には魚がたくさんいる」
- 2 abound in 〜:〜が豊富にある・〜に恵まれている The region abounds in natural resources. / 場所が主語、in の後に「何が豊富か」
- 3 abound with 〜:〜があふれている・〜でいっぱいだ The garden abounds with flowers. / 場所が主語、with の後に「何であふれているか」
✏️ 使い方・例文
① abound in〜(〜に富む・〜が豊富にある)
場所が主語。in の後に「豊富にあるもの」を置く。自然・資源・文化などを描写するときによく使う。
This region abounds in minerals and rare metals.
この地域は鉱物や希少金属に富んでいる。
② abound with〜(〜があふれている)
場所が主語。with の後に「あふれているもの」を置く。動植物・人・情報など生き生きとした描写に向く。
The lake abounds with fish of all kinds.
その湖はあらゆる種類の魚であふれている。
③ 場所以外が主語になる場合
「〜の中にはたくさんある」という意味で、文書・作品・会話なども主語になれる。
Examples abound in the book to illustrate this point.
この点を説明する例はその本の中に豊富にある。
⚠️ abound は自動詞なので目的語を直接取れない。abound fish は誤り。
必ず abound in fish または abound with fish のように前置詞を使う。
必ず abound in fish または abound with fish のように前置詞を使う。
⚡ abound in と abound with の比較
| abound in〜 | abound with〜 | |
|---|---|---|
| ニュアンス | 〜に富む・恵まれている(資源・性質) | 〜があふれている(生物・物) |
| 例 | abound in natural beauty | abound with tourists |
💡 現代英語では in と with の区別が薄れており、どちらも使えることがほとんど。まずは abound in を覚えておくと無難。
🏛 語源・歴史
ラテン語 abundare(넘치다・あふれ出る)が語源。ab-(離れて・外へ)+unda(波)で「波があふれ出る」が原義。abundance(豊富)・abundant(豊富な)・undulate(波打つ)も同語根。
unda
「波」
「波」
ラテン語
abundare
「波のようにあふれる」
「波のようにあふれる」
ラテン語
abunder
「あふれる」
「あふれる」
古フランス語
abound
現代英語
💬 頻出フレーズ
abound in nature
自然に恵まれている
abound with wildlife
野生動物があふれている
abound in resources
資源が豊富だ
rumors abound
うわさが飛び交っている
examples abound
例には事欠かない
opportunities abound
チャンスがあふれている
🧩 確認クイズ
Q1. "Fish abound in the river." の意味として正しいものはどれ?
A 川で魚を釣っている B 川には魚がたくさんいる C 川の魚が減っている D 川で泳いでいる魚の種類を調べる
A 川で魚を釣っている B 川には魚がたくさんいる C 川の魚が減っている D 川で泳いでいる魚の種類を調べる
Q2. abound の正しい使い方はどれ?(abound は自動詞)
A abound fish B abound in fish C abound to fish D abound for fish
A abound fish B abound in fish C abound to fish D abound for fish