Yule
名詞発音:/juːl/(ユール)
英検1級
CEFR C1
文化・文語
(古風)クリスマス・降誕祭の季節
📖 主な意味
- 1 【名詞】(古風)クリスマス =Christmas。
- 2 【名詞】クリスマスの季節 Yuletide とも。
💡 使い方・例文
① クリスマスの古風な言い方
カード・歌で。
We wish you a merry Yule.
楽しいクリスマスをお祈りします。
② Yule log
薪/薪形のケーキ。
They burned a Yule log on Christmas Eve.
彼らはクリスマスイブに大きな薪を燃やした。
⚠️ 固有名詞あつかいで大文字 Yule。日常では Christmas が普通。
💡 Yuletide=クリスマスの季節、Yule log=薪/薪形ケーキ。
💡 Yuletide=クリスマスの季節、Yule log=薪/薪形ケーキ。
🔍 比較
クリスマス関連の語
| 語 | 意味 | 調子 |
|---|---|---|
| Yule | クリスマス | 古風・詩的 |
| Christmas | 降誕祭 | 標準 |
| Yuletide | クリスマスの季節 | 古風・文語 |
🌱 語源
語源は古英語 geol(ゲオル)で、もともとはキリスト教以前のゲルマン・北欧の冬至を祝う祭り(古ノルド語 jól)を指した。一年でいちばん夜が長い冬至のころ、太陽の復活を願って火を焚き、ごちそうを食べた農耕の祭りで、のちにキリスト教のクリスマスと結びついて、Yule は「クリスマス(の季節)」を表す語になった。Yuletide(Yuletide=クリスマスの季節;tide=tide=(古語)時・季節)は「ユールの時節」の意。冬至祭の名残が Yule log(ユールログ)で、もとは暖炉で長く燃やす大きな薪を指し、そこから薪の形をしたロールケーキ(フランス語 bûche de Noël)も Yule log と呼ぶ。北欧由来のため、英語の Christmas(Christmas=Christ+mass=キリストのミサ)とは出どころが違うが、今は同じ時期を指す。現代では古風・詩的な響きで、クリスマスカード・キャロル・装飾の文句に使われる。同じ冬の行事の語に tide(時節)、solstice(solstice=(冬至・夏至の)至)、festive(festive=お祭りの)。「冬至祭→クリスマス」が Yule の核。
jól / geol
「冬至の祭り」
「冬至の祭り」
古ノルド語・古英語
Yule
「キリスト教と結合」
「キリスト教と結合」
中英語
Yule
「クリスマス(古風)」
「クリスマス(古風)」
現代英語
📝 頻出フレーズ・関連表現
Yule log
クリスマスの薪/薪形ケーキ
Yuletide greetings
クリスマスのあいさつ
a merry Yule
楽しいクリスマスを
Yule celebrations
クリスマスの祝い
the winter solstice
冬至(起源)
🧩 確認クイズ
Q1. Yule の意味として正しいものはどれ?
A 復活祭 B 収穫祭 C (古風)クリスマス D 誕生日
A 復活祭 B 収穫祭 C (古風)クリスマス D 誕生日
Q2. Yule はもともと何の祭りでしたか?
A 北欧・ゲルマンの冬至祭 B 春の種まき祭 C 夏の海の祭 D 秋の月見
A 北欧・ゲルマンの冬至祭 B 春の種まき祭 C 夏の海の祭 D 秋の月見