Quran

固有名詞
発音:/kɔːˈrɑːn/(コーラン)
固有名詞 宗教 イスラム教 聖典
クルアーン(コーラン)=イスラム教の聖典
📖 主な意味
💡 使い方・例文
① the Quran(聖典そのものを指す)
特定の唯一の書物として、定冠詞 the を付けて使うのが標準。the Bible と同じ感覚。
Muslims regard the Quran as the word of God.
イスラム教徒はクルアーンを神の言葉とみなしている。
② read / recite the Quran(クルアーンを読む・読誦する)
「読誦する」という動詞 recite がよく使われるのは、語源どおり Quran が本来「声に出して読まれるもの」だから。
He recites the Quran every morning.
彼は毎朝クルアーンを読誦している。
③ a verse from the Quran(クルアーンの一節)
章は chapter / sura、節は verse と表現される。「〜の一節」は a verse from the Quran。
She quoted a verse from the Quran.
彼女はクルアーンの一節を引用した。
⚠️ 別綴りに注意:QuranQur'an(アポストロフィ付き)/ Koran はすべて同じ聖典。どれを使っても誤りではない。
💡 聖典を指すときは the を付ける:the Quran(× a Quran で「一冊の本」を指す場合は別)。固有名詞なので語頭は常に大文字。
🔍 比較
Quran・Bible・Torah(三大一神教の聖典)の違い
Quran Bible Torah
宗教 イスラム教 キリスト教 ユダヤ教
言語・特徴 アラビア語・114章
ムハンマドへの啓示
旧約+新約
イエスの福音を含む
モーセ五書
ヘブライ語
the Quran the Bible the Torah
🏛 語源・歴史

アラビア語の動詞 qara'a(قرأ=「読誦する・声に出して読む」)が語源。これに定冠詞が付いた al-Qur'ān(القرآن)は「読誦されるもの・朗誦」を意味する。7世紀、預言者ムハンマドが受けた啓示は文字に書かれる前にまず口頭で誦えられたため、「読まれるもの」という名がそのまま聖典名となった。英語には Koran という綴りで古くから入り、近年は原音に近い Qur'an / Quran が定着している。

qara'a
「読誦する」
アラビア語(動詞)
al-Qur'ān
「読誦されるもの」
アラビア語(名詞)
Quran
現代英語
💬 Quran を使った頻出表現
the Quran
クルアーン(聖典)
read the Quran
クルアーンを読む
recite the Quran
クルアーンを読誦する
a verse from the Quran
クルアーンの一節
according to the Quran
クルアーンによれば
memorize the Quran
クルアーンを暗記する
the teachings of the Quran
クルアーンの教え
study the Quran
クルアーンを学ぶ
🔗 関連語・あわせて覚えよう
🧩 確認クイズ
Q1. Quran はどの宗教の聖典でしょうか?
A キリスト教    B ユダヤ教    C イスラム教    D 仏教
Q2. Quran と同じ聖典を指す別綴りとして正しいものはどれ?
A Torah    B Koran    C Gospel    D Psalm
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