Quasimodo

固有名詞
発音:/ˌkwɑːzɪˈmoʊdoʊ/(クアジモード/カジモド)
固有名詞 文学・小説 ユゴー作品 ノートルダム
カジモド / ユゴーの小説『ノートルダムのせむし男』の主人公・鐘つき男
📖 主な意味
💡 使い方・例文
① 小説の主人公・鐘つき男として
ユゴーの作品の登場人物を指す最も基本の使い方。
Quasimodo rang the great bells of Notre-Dame.
カジモドはノートルダムの大きな鐘を鳴らした。
② 外見と内面の対比を語るとき
「醜くても心は美しい」という象徴として比喩的に使う。
Like Quasimodo, he was kind despite his frightening looks.
カジモドのように、彼は恐ろしげな見た目とは裏腹に優しかった。
③ 名の由来 Quasimodo Sunday に触れるとき
復活祭後の日曜に拾われたことが名の由来である点を説明する文脈。
He was named after Quasimodo Sunday, the day he was found.
彼は拾われた日であるクアジモドの日曜にちなんで名づけられた。
⚠️ 発音・カタカナに注意。英語では /ˌkwɑːzɪˈmoʊdoʊ/「クアジモード」だが、日本語では カジモド(フランス語読み)が一般的で、クアジモドとも書く。
💡 固有名詞なので語頭は大文字 Quasimodo(× quasimodo)。原題は『Notre-Dame de Paris』。
🔍 比較
『ノートルダム・ド・パリ』の主な登場人物
Quasimodo Esmeralda Frollo
立場 大聖堂の鐘つき男 ジプシーの踊り子 大聖堂の助祭長
人物像 醜い外見・優しい心 美しく心優しい娘 欲望に苦しむ聖職者
関係 エスメラルダを慕い守る 二人に想いを寄せられる エスメラルダに執着する
🏛 語源・歴史

Quasimodo は、ヴィクトル・ユゴーが1831年に発表した小説『Notre-Dame de Paris(ノートルダム・ド・パリ/邦題「ノートルダムのせむし男」)』の主人公の名。物語の中で、復活祭の次の日曜「Quasimodo Sunday」に大聖堂の前に捨てられていた赤子が拾われ、その日にちなんで名づけられた。この日曜の名はラテン語の入祭唱の冒頭 quasi modo geniti infantes(「生まれたばかりの乳飲み子のように」)に由来し、quasi(あたかも)+modo(〜のように)からなる。鐘つき男という設定や外見と内面の対比が広く知られ、後に映画やミュージカルで繰り返し描かれた。

quasi modo
「あたかも〜のように」
ラテン語・入祭唱
Quasimodo Sunday
復活祭後の日曜
教会暦の日名
Quasimodo
ユゴー『ノートルダム』1831
💬 Quasimodo に関する頻出表現
Quasimodo Sunday
復活祭の次の日曜(名の由来)
the hunchback of Notre-Dame
ノートルダムのせむし男
ring the bells
鐘を鳴らす(鐘つき男の仕事)
the bell-ringer
鐘つき男
Notre-Dame de Paris
原作小説のフランス語原題
Victor Hugo's novel
ユゴーの小説
like Quasimodo
カジモドのように(外見と心の対比)
a gentle giant
優しく不器用な大男(人物像の比喩)
🔗 関連語・あわせて覚えよう
🧩 確認クイズ
Q1. Quasimodo はどの作品の登場人物?
A シェイクスピアの戯曲    B ユゴーの『ノートルダム・ド・パリ』    C ダンテの『神曲』    D ディケンズの『二都物語』
Q2. 「Quasimodo」という名前の由来は?
A 鐘の音の擬音語    B 古いフランスの王の名    C 大聖堂の建築様式    D 拾われた日「Quasimodo Sunday(復活祭後の日曜)」
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