Pygmalion

固有名詞
発音:/pɪɡˈmeɪliən/(ピグメイリアン)
ギリシャ神話 文学 心理学 教養語
ピグマリオン / 自作の彫像に恋したギリシャ神話の彫刻家。転じてバーナード・ショーの戯曲
📖 主な意味
💡 使い方・例文
① 神話の彫刻家として
ギリシャ神話の話題で「ピグマリオンは〜」と使う。固有名詞なので大文字で始める。
Pygmalion fell in love with the statue he had made.
ピグマリオンは自分が作った彫像に恋をしました。
② 戯曲・作品名として
バーナード・ショーの戯曲名として使う。斜体や引用符で示すことが多い。
My Fair Lady is based on Shaw's Pygmalion.
『マイ・フェア・レディ』はショーの『ピグマリオン』が原作です。
③ 心理学用語として
「ピグマリオン効果」という形で、期待が成果を高める現象を説明する。
The Pygmalion effect shows that expectations can improve performance.
ピグマリオン効果は、期待が成果を高めうることを示しています。
⚠️ 固有名詞なので必ず大文字で始める:pygmalionPygmalion
💡 発音は /pɪɡˈmeɪliən/(ピグメイリアン)。第2音節にアクセント。命を得た彫像の名は Galatea(ガラテア)。
🏛 語源・歴史

Pygmalion はギリシャ語 Pygmaliōn に由来する人名で、さらにフェニキア語起源とする説がある。ローマの詩人オウィディウスの『変身物語』で語られた「彫像に恋した彫刻家」の物語が広く伝わり、のちにバーナード・ショーの戯曲、そして心理学の「ピグマリオン効果」へと名が受け継がれた。

Pygmaliōn
フェニキア起源説
ギリシャ語
Pygmalion
『変身物語』の彫刻家
ローマ神話
Pygmalion
現代英語
💬 Pygmalion を使った頻出表現
the Pygmalion effect
ピグマリオン効果(期待が成果を高める)
Pygmalion and Galatea
ピグマリオンとガラテア
Shaw's Pygmalion
ショーの戯曲『ピグマリオン』
a Pygmalion story
ピグマリオン型の物語(磨いて理想に変える)
to fall in love with one's creation
自らの創作物に恋する
Greek myth
ギリシャ神話(物語の出典)
🔗 関連語・あわせて覚えよう
🧩 確認クイズ
Q1. ギリシャ神話のピグマリオンは何をした人物?
A 英雄を倒した戦士    B 海を渡った航海者    C 自作の彫像に恋した彫刻家    D 神々に挑んだ王
Q2. 「ピグマリオン効果」の意味として正しいものはどれ?
A 期待されることで成果が高まる現象    B 香りで記憶が蘇る現象    C 彫像が崩れる現象    D 言葉が通じなくなる現象
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