Prussian blue
名詞発音:/ˌprʌʃən ˈbluː/(プラシャン ブルー)
大学〜
英検1級
CEFR C1
美術・化学
プルシアンブルー(18世紀にベルリンで発見された濃い青の合成顔料)
📖 主な意味
- 1 【名詞】プルシアンブルー(濃い青色の合成顔料) 18世紀初頭にベルリンで偶然発見された史上初の近代的合成顔料。化学的にはフェロシアン化鉄。
- 2 【名詞】その顔料が示す濃く深い青色(色名) a deep Prussian blue(深いプルシアンブルー)/ 色そのものを指す色名としても使う。
- 3 【名詞】(医薬)フェロシアン化鉄(解毒剤) タリウム・セシウム中毒の解毒剤として用いられる薬品名でもある。
💡 使い方・例文
① 顔料・絵の具として
画家が使う濃い青の顔料を指す。painted / mixed with Prussian blue のように使う。
The artist painted the sky with Prussian blue.
その画家はプルシアンブルーで空を描いた。
② 色名として
深く濃い青色そのものを表す色名として使える。
Her dress was a deep Prussian blue.
彼女のドレスは深いプルシアンブルーだった。
③ 歴史・文化の話題で
葛飾北斎の浮世絵や青写真(blueprint)に使われたことでも知られる。
Hokusai used Prussian blue in his famous prints.
北斎は有名な版画にプルシアンブルーを使った。
⚠️ 2語で1つの名前:Prussian blue は色名で、通例 Prussian のみ頭文字を大文字にする。
💡 冠詞に注意:色そのものを指すときは a deep Prussian blue のように a をつけられる。
💡 冠詞に注意:色そのものを指すときは a deep Prussian blue のように a をつけられる。
🔍 比較
Prussian blue と他の青系顔料
| Prussian blue | ultramarine | |
|---|---|---|
| 性質 | 合成顔料(フェロシアン化鉄) | 本来は天然(ラピスラズリ) |
| 特徴 | 深く暗い青・安価 (1704年頃発見) |
鮮やかで明るい青 (古来は非常に高価) |
🏛 語源・歴史
地名 Prussia(プロイセン)+ blue(青)から成る色名。1704年頃ベルリンの染料職人ディースバッハが偶然合成し、プロイセン軍の軍服の青にも用いられたことからこの名がついた。同じ Prussia を含む Prussian(プロイセンの)と語根を共有する。
Prussia
「プロイセン」
「プロイセン」
地名
Prussian + blue
「プロイセンの青」
「プロイセンの青」
合成(1704年頃)
Prussian blue
現代英語
📝 頻出フレーズ
a deep Prussian blue
深いプルシアンブルー
Prussian blue pigment
プルシアンブルーの顔料
Prussian blue dye
プルシアンブルーの染料
painted in Prussian blue
プルシアンブルーで描かれた
Prussian blue ink
プルシアンブルーのインク
tinged with Prussian blue
プルシアンブルーを帯びた
🧩 確認クイズ
Q1. Prussian blue が指すものとして正しいものはどれ?
A 明るい黄色の染料 B 天然の緑色の石 C 濃い青色の合成顔料 D 赤みがかった紫の宝石
A 明るい黄色の染料 B 天然の緑色の石 C 濃い青色の合成顔料 D 赤みがかった紫の宝石
Q2. Prussian blue の名前の由来として正しいものはどれ?
A 地名プロイセン+青 B 発見者の名前 C ギリシャ語の「青い石」 D ラテン語の「深い」
A 地名プロイセン+青 B 発見者の名前 C ギリシャ語の「青い石」 D ラテン語の「深い」