Prospero
固有名詞発音:/ˈprɒspəroʊ/(プロスペロウ)
シェイクスピア
『テンペスト』主人公
教養・文学
魔術師の元ミラノ公
プロスペロー / シェイクスピア『テンペスト(あらし)』の主人公である魔術師の元ミラノ公
📖 主な意味
- 1 【固有名詞】プロスペロー:弟に地位を奪われ孤島に流れ着いた元ミラノ公 弟アントニオの裏切りで公位を失い、幼い娘ミランダとともに島に漂着した。
- 2 魔術を操り、精霊エアリエルと怪物キャリバンを従える 学んだ魔法で嵐を起こし、島の者たちや漂着した敵を思いのままに動かす。
- 3 最後に敵を許し、魔術を捨てる 復讐ではなく赦しを選び、杖と書物を手放して人間の生き方へ戻る結末で知られる。
💡 使い方・例文
① 『テンペスト』の主人公として
シェイクスピア作品や文学の話題で、魔術師プロスペローを指して使う。
Prospero is the exiled Duke of Milan in Shakespeare's "The Tempest."
プロスペローは、シェイクスピアの『テンペスト』に登場する追放されたミラノ公である。
② 魔術を操る人物として
魔法で嵐を起こし、登場人物を導く場面で言及される。
Prospero uses his magic to raise a great storm at sea.
プロスペローは魔術を使って、海に大きな嵐を起こす。
③ 赦しと結末を語るとき
物語の締めくくりで、魔術を捨てる場面がよく引用される。
In the end, Prospero forgives his enemies and gives up his magic.
最後に、プロスペローは敵を許し、魔術を手放す。
⚠️ 固有名詞なので語頭は必ず大文字:prospero → Prospero
💡 作品名『テンペスト』は英語で The Tempest。人物名 Prospero と混同しないように。
💡 作品名『テンペスト』は英語で The Tempest。人物名 Prospero と混同しないように。
🏛 語源・歴史
名前はイタリア語・ラテン語の prosperus(順調な・繁栄する)に由来する。英語の動詞 prosper(栄える)と同語源で、「幸運・繁栄」を思わせる響きを持つ名前である。シェイクスピアが1611年頃に書いた『テンペスト(あらし)』の主人公として広く知られる。
prosperus
「順調な・繁栄する」
「順調な・繁栄する」
ラテン語
Prospero
人名
人名
イタリア語
Prospero(『テンペスト』)
シェイクスピア
💬 Prospero にまつわる頻出表現
the Duke of Milan
ミラノ公(プロスペローの元の地位)
Prospero's magic
プロスペローの魔術
Prospero and Miranda
プロスペローと娘ミランダ
break his staff
杖を折る(魔術を捨てる)
Prospero's spirit Ariel
プロスペローの精霊エアリエル
forgive one's enemies
敵を許す
Shakespeare
シェイクスピア(作者)
Tempest
『テンペスト(あらし)』
magician
魔術師
prosper
栄える(同語源)
The Tempest
戯曲『あらし』
Duke of Milan
ミラノ公
🧩 確認クイズ
Q1. Prospero が主人公として登場する作品はどれ?
A 『ハムレット』 B 『マクベス』 C 『テンペスト(あらし)』 D 『オセロー』
A 『ハムレット』 B 『マクベス』 C 『テンペスト(あらし)』 D 『オセロー』
Q2. Prospero はどんな人物ですか?
A 若い船乗り B 魔術を操る元ミラノ公 C 島に住む王 D 戦いの英雄
A 若い船乗り B 魔術を操る元ミラノ公 C 島に住む王 D 戦いの英雄