Prometheus
固有名詞発音:/prəˈmiːθiəs/(プロミーシアス)
固有名詞
神名
ギリシャ神話
ティタン神
プロメテウス / 人類に火をもたらしたギリシャ神話のティタン神、「先見の明」の象徴
📖 主な意味
- 1 【神名】プロメテウス(人類に火をもたらしたティタン神) 天界の火を盗んで人間に与え、文明と技術の発展をもたらした恩人的存在。
- 2 ゼウスに罰せられた反抗者 罰として岩山に鎖でつながれ、鷲に肝臓を啄まれ続けた(夜には再生する永遠の苦しみ)。
- 3 「先見の明」「反逆・自己犠牲」の象徴 名前が「前もって考える者」を意味し、文学・美術で人類のために犠牲を払う存在の象徴として引用される。
💡 使い方・例文
① 神話上の人物として
ギリシャ神話や物語の文脈で登場する。固有名詞なので常に大文字で始める。
Prometheus stole fire from the gods and gave it to humans.
プロメテウスは神々から火を盗み、人間に与えました。
② 罰の物語を語るとき
ゼウスによる罰の逸話とともに語られることが多い。
As punishment, Prometheus was chained to a rock by Zeus.
罰として、プロメテウスはゼウスによって岩に鎖でつながれました。
③ 象徴・比喩として
文学や評論で「先見の明」「人類のための自己犠牲」の象徴として引用される。
The scientist was called a modern Prometheus for his bold discovery.
その科学者は大胆な発見によって「現代のプロメテウス」と呼ばれました。
⚠️ よくある間違い:語尾のつづり Promethius → Prometheus(-theus)
💡 固有名詞なので文中でも必ず大文字始まり:Prometheus(× prometheus)
💡 固有名詞なので文中でも必ず大文字始まり:Prometheus(× prometheus)
🏛 語源・歴史
ギリシャ語 promētheia(先見・熟慮)に由来し、pro(前・あらかじめ)+mathein / manthanein(学ぶ・考える)から成る。「前もって考える者・先見の明を持つ者」の意。弟エピメテウス(Epimetheus=「後で考える者」)と対をなす名前である。
pro
「前・あらかじめ」
「前・あらかじめ」
ギリシャ語
+ mathein
「学ぶ・考える」
「学ぶ・考える」
合成
Prometheus
「先見の明を持つ者」
📝 頻出フレーズ
Prometheus stole fire
プロメテウスは火を盗んだ
the gift of fire
火の贈り物
a modern Prometheus
現代のプロメテウス
Greek mythology
ギリシャ神話
chained to a rock
岩に鎖でつながれて
the fire of the gods
神々の火
Zeus
ゼウス(神々の王)
Titan
ティタン(巨神族)
fire
火
mythology
神話・神話学
Greek myth
ギリシャ神話
modern Prometheus
現代のプロメテウス
🧩 確認クイズ
Q1. Prometheus(プロメテウス)が人類に与えたものは何ですか?
A 水 B 火 C 金 D 言葉
A 水 B 火 C 金 D 言葉
Q2. Prometheus は何の象徴とされていますか?
A 先見の明・人類のための自己犠牲 B 富と権力 C 戦いと勝利 D 愛と美
A 先見の明・人類のための自己犠牲 B 富と権力 C 戦いと勝利 D 愛と美