Holstein
固有名詞発音:/ˈhoʊlstaɪn/(ホウルスタイン)
地名
品種名
ドイツ
酪農・農業
ドイツ北部の地方ホルシュタイン / 白黒斑の代表的な乳牛「ホルスタイン種」(英では Friesian)
📖 主な意味
- 1 【品種名】ホルスタイン種(乳牛の一品種) 白と黒のまだら模様が特徴の大型の乳牛。乳量が多く、世界の酪農で最も広く飼われている。
- 2 【地名】ホルシュタイン(ドイツ北部の地方) デンマークに接する北部の地域。現在は州名シュレスヴィヒ=ホルシュタイン(Schleswig-Holstein)に残る。
- 3 【別名】Friesian(フリージアン) 同じ白黒斑の乳牛を、イギリスでは Friesian と呼ぶ。両方合わせて Holstein-Friesian とも。
💡 使い方・例文
① 乳牛の品種として
最も一般的な使い方。Holstein cow / Holstein cattle の形で牛乳を出す牛を指す。
Most milk comes from Holstein cows.
牛乳の多くは、ホルスタイン種の牛から得られます。
② 見た目を説明する
black-and-white(白黒の)や spotted / patched(まだらの)で模様を表す。
A Holstein has a black-and-white coat.
ホルスタイン種は白と黒の毛並みをしています。
③ 地方名として
ドイツ北部の歴史的な地方を指す。今日では州名の一部として残る。
Holstein is a region in northern Germany.
ホルシュタインはドイツ北部の地方です。
⚠️ 呼び方の違い:同じ牛でも アメリカでは Holstein/イギリスでは Friesian と呼ぶことが多い。
💡 固有名詞なので先頭は必ず 大文字 H:Holstein(× holstein)
💡 固有名詞なので先頭は必ず 大文字 H:Holstein(× holstein)
🔍 比較
Holstein(乳牛)と Hereford(肉牛)の違い
| Holstein | Hereford | |
|---|---|---|
| 主な用途 | 搾乳用(dairy cattle) | 食肉用(beef cattle) |
| 見た目 | 白と黒のまだら模様 | 赤茶色の体+白い顔 |
| 原産 | ドイツ北部〜オランダ | イングランド(ヘレフォードシャー) |
🏛 語源・歴史
地方名 Holstein は古サクソン語 Holsten(=Holt-sāti「森に住む人々」)に由来する。holt(森)+sāti(住む人)が語源で、森林地帯に暮らした部族の名がそのまま地方名になった。その地の白黒斑の牛が乳量の多さで知られ、19〜20世紀に世界へ広まって、地名が品種名として定着した。
holt + sāti
「森に住む人々」
「森に住む人々」
古サクソン語
Holstein
ドイツ北部の地方
ドイツ北部の地方
中世
Holstein
乳牛の品種名
乳牛の品種名
現代
💬 Holstein を使った頻出表現
Holstein cow
ホルスタイン種の乳牛
Holstein cattle
ホルスタイン種の牛
Holstein-Friesian
ホルスタイン・フリージアン種
dairy cattle
乳牛(ホルスタインが代表)
Schleswig-Holstein
シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州
black-and-white cow
白黒のまだら牛
🧩 確認クイズ
Q1. Holstein(ホルスタイン種)はどんな牛?
A 赤茶色の肉牛 B 白黒斑の乳牛 C 闘牛用の牛 D 役牛(畑を耕す牛)
A 赤茶色の肉牛 B 白黒斑の乳牛 C 闘牛用の牛 D 役牛(畑を耕す牛)
Q2. イギリスで Holstein とほぼ同じ牛を指すのに使われる呼び名はどれ?
A Angus B Jersey C Hereford D Friesian
A Angus B Jersey C Hereford D Friesian