ゆみ

標準
現代仮名遣い:ゆみ / 読み:ユミ
名詞
名詞 武士 武具

弓/(弓矢=武士の道・武芸)

📖 意味

  1. 1
    弓・ゆみ(矢を射る武具) «中心義»矢をつがえて射る武具。現代語に残る。
  2. 2
    (弓矢で)武士の道・武芸・武力 «要注意»「弓矢(ゆみや)とる身(武士)」「弓矢の家(武家)」「弓矢の道(武士道)」。

📜 出典・例文

弓矢とる身の、名を惜しむは、つねのことなり。

武士(弓矢をとる身)が、名誉を大切にするのは、当然のことである。

──『例文』
弓を強く引きしぼりて、矢を放つ。

弓を強く引きしぼって、矢を放つ。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「弓」は矢を射る武具。「矢」とともに「弓矢(ゆみや)」で、武士・武芸・武士の道を象徴する(「弓矢とる身=武士」「弓矢の家=武家」「弓矢の道=武士道」「弓矢の神=八幡大菩薩」)。武士の第一の武芸は騎射(馬上の弓)だった。「太刀」とともに武具の代表。現代語に残る。

🧠 覚え方・ゴロ

矢を射る「弓(ゆみ)」/弓矢=武士の道。

🏛 語源・成り立ち

「弓(ゆみ)」。矢を射る武具の意。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「弓矢とる身」はどう訳す?

「武士・武人」と訳します。「弓矢(ゆみや)」は武士の武芸・武力の象徴で、「弓矢とる身(弓矢を扱う身)」で武士を表します。「弓矢の家=武家」「弓矢の道=武士道」も同様です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「弓矢とる身」の意味は?
A 武士    B 農民    C 商人    D 僧
Q2. 「ゆみ」とともに武士を象徴するのは?
A や(矢)    B すだれ(簾)    C あふぎ(扇)    D こと(琴)
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