ゆくへ

標準
現代仮名遣い:ゆくえ / 読み:ユクエ
名詞(行方)
名詞 頻出

行く先・行方/将来・行く末/成り行き

📖 意味

  1. 1
    行く先、行方、目的地 中心義。進んで行く先・向かう方向。
  2. 2
    将来、行く末、これから先 時間的な先行き。
  3. 3
    成り行き、結末 物事の行き着く先。

📜 出典・例文

身のゆくへも知らず、さすらふ。

わが身の行く末もわからず、さすらう。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『行方』(歴史的仮名遣い『ゆくへ』)。《行く先・行方》のほか、《将来・行く末》《成り行き・結末》が古文で重要。人・物の空間的な行方と、時間的な先行き(将来)の両方を表す。文脈で判断する。

🧠 覚え方・ゴロ

「行方(ゆくへ)」=行く先/行く末(将来)/成り行き。

🏛 語源・成り立ち

『行く(ゆく)』+『方(へ=方向)』で、進んで行く方向・先を表す。時間的な『先行き(将来)』の意にも広がった。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「ゆくへ」は空間だけを表しますか?

いいえ。『行く先・行方(空間)』のほか、『将来・行く末(時間)』『成り行き・結末』も表します。

Q. 「身のゆくへ」はどう訳しますか?

『わが身の行く末・将来』です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「身のゆくへも知らず」の「ゆくへ」の意味は?
A 行く末・将来    B 身分    C 評判    D 気分
Q2. 「ゆくへ」の漢字表記は?
A 行方    B 行辺    C 往来    D 行末のみ
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