よそふ

標準
現代仮名遣い:よそう / 読み:ヨソウ
動詞・ハ行四段活用
行動

なぞらえる・装う・準備する

📖 意味

  1. 1
    なぞらえる・たとえる・見立てる あるものを他のものに比べる。
  2. 2
    装う・飾る・身支度する・よそおう «中心義»姿を整え飾る。「よそほふ」に通じる。
  3. 3
    準備する・用意する・支度する 整えて備える。

📜 出典・例文

わが身を花によそへて、歌に詠む。

わが身を花になぞらえて、歌に詠む。

──『例文』
旅の装ひをよそひて、いで立つ。

旅の身支度を整えて、出発する。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「なぞらえる」意と「装う・準備する」意を持つ。名詞「よそほひ(装ひ=身なり・支度)」と関連。「AをBによそふ」で「AをBになぞらえる」。「なぞらふ」とも近い。

🧠 覚え方・ゴロ

姿を「装(よそ)ふ」/物に「比(よそ)ふ」——よそふ。

🏛 語源・成り立ち

「装(よそ)ふ/比ふ」。姿を整え飾る意、他になぞらえる意。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「わが身を花によそふ」はどう訳す?

「わが身を花になぞらえる・たとえる」と訳します。「よそふ」には「なぞらえる」意と「装う・準備する」意があります。

🧩 確認クイズ

Q1. 「旅の装ひをよそひて、いで立つ」の「よそひ」の意味は?
A 忘れて    B 身支度を整えて    C あきらめて    D 急に
Q2. 「よそふ」と近い意味の語は?
A なぞらふ    B はべり    C たまふ    D やつす
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