よろづ

重要
現代仮名遣い:よろず / 読み:ヨロズ
名詞・副詞(万)
名詞 副詞 頻出

すべて・万事・あらゆること/(副詞)いろいろと・何かにつけて

📖 意味

  1. 1
    すべて、万事、あらゆること、いろいろなこと(名詞) 中心義。ありとあらゆること。『よろづのこと=あらゆること』。
  2. 2
    いろいろと、何かにつけて、すべてにわたって(副詞) 『よろづにつけて=何かにつけて・あらゆる点で』。
  3. 3
    万(数の一万)、非常に多いこと 数の『万』、また『きわめて多い』意。

📜 出典・例文

よろづのことに、心を配る。

あらゆること(万事)に、心を配る。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『万』。名詞《すべて・万事・あらゆること》と、副詞《いろいろと・何かにつけて・すべてにわたって》の両用。『よろづのこと=あらゆること』『よろづにつけて=何かにつけて』が頻出。数の『万』や『非常に多い』意にもなる。

🧠 覚え方・ゴロ

「万(よろづ)」=すべて・万事/いろいろと・何かにつけて。

🏛 語源・成り立ち

数の『万(よろづ)』に由来し、『非常に多い→すべて・あらゆること』の意に広がり、副詞的にも用いられた。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「よろづ」はどんな意味ですか?

名詞『すべて・万事・あらゆること』と、副詞『いろいろと・何かにつけて・すべてにわたって』です。数の『万』の意もあります。

Q. 「よろづにつけて」はどう訳しますか?

『何かにつけて・あらゆる点で』です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「よろづのこと」の「よろづ」の意味は?
A すべて・あらゆる    B 少しの    C 特別な    D 身分の
Q2. 「よろづ」の漢字表記は?
A 万    B 萬葉のみ    C 諸    D 宜
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