ややもすれば

標準
現代仮名遣い:ややもすれば / 読み:ヤヤモスレバ
副詞
副詞 頻出 傾向

ややもすると・とかく〜しがちだ

📖 意味

  1. 1
    ややもすると・どうかすると・とかく〜しがちだ ある事態が起こりやすい傾向を表す

📜 出典・例文

ややもすれば恨みがちなり。

ややもすると恨みがちである。

──『例文』
ややもすれば病づく。

どうかすると病気になりがちだ。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『ややもすると・とかく〜しがちだ』と、そうなりやすい傾向を表す副詞。「ともすれば」とほぼ同義で、しばしば言い換え可能。「やや(少し・どうかすると)+もすれば」から成る。『〜がちなり』と結びつくことが多い。

🧠 覚え方・ゴロ

「“やや”もすれば=ややもすると=〜しがち」と、ややで覚える。

🏛 語源・成り立ち

「やや(少し・どうかすると)+もすれば(すると)」で、ややもすると・〜しがちの傾向を表す。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「ともすれば」との違いは?

ほぼ同義で、どちらも『ややもすると・とかく〜しがちだ』を表します。互いに言い換え可能な、傾向を示す副詞です。

Q. 現代語にも残っている?

はい。現代語「ややもすれば・ややもすると」に残っています。『ともすれば』とともに、そうなりやすい傾向を述べる言い回しです。

🧩 確認クイズ

Q1. 「ややもすれば恨みがちなり」の意味は?
A ややもすると恨みがちだ    B 決して恨まない    C 恨みを晴らす    D 恨まれる
Q2. 「ややもすれば」が表すのは?
A そうなりやすい傾向    B 強い打消    C 命令    D 過去の完了
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