やすむ

標準
現代仮名遣い:やすむ / 読み:ヤスム
動詞・マ行四段活用
基本動詞

休む・眠る・安心する

📖 意味

  1. 1
    休息する・体を休める・休憩する 労働・移動の合間に休む。
  2. 2
    眠る・寝る・就寝する 「やすみたまふ」で「お休みになる」。
  3. 3
    安心する・心が落ち着く・楽になる 「安む」。不安が去る。

📜 出典・例文

旅の疲れに、木陰にやすむ。

旅の疲れで、木陰で休息する。

──『例文』
御心もやすみて、うち寝入りたまひぬ。

お心も落ち着いて、うとうとと寝入りなさった。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

形容詞「やすし(安し=安らかだ・たやすい)」と同根。「休息する」「眠る」「安心する」を文脈で判断。「やすらふ(ためらう)」「いこふ(憩ふ)」と関連づけて整理するとよい。

🧠 覚え方・ゴロ

「安(やす)し」の動詞——やすむ=休む・眠る・安心する。

🏛 語源・成り立ち

形容詞「安(やす)し」と同根。心身が安らかな状態になる意。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「御心もやすみて」はどう訳す?

「お心も落ち着いて・安心して」と訳します。「安む」の意で、不安が去って心が安らかになることを表します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「御心もやすみて」の「やすみ」の意味は?
A 乱れて    B 落ち着いて・安心して    C 高ぶって    D 驚いて
Q2. 「やすむ」と同根の形容詞は?
A やさし    B やすし    C やうやう    D やつる
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