やしろ

標準
現代仮名遣い:やしろ / 読み:ヤシロ
名詞
名詞 信仰

神社・お社(神をまつる建物)

📖 意味

  1. 1
    神社・お社・神をまつる建物や場所 «中心義»神をまつる所。現代語「社(やしろ)」に残る。

📜 出典・例文

道のべのやしろに詣でて、旅の安全を祈る。

道ばたの神社に参詣して、旅の安全を祈る。

──『例文』
神さぶるやしろの森、いとたふとし。

神々しく古びた神社の森は、たいそう尊い。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「神社・お社」を指す語。神をまつる建物・場所。「みや(宮)」も神社を指す(住吉の宮など)。神社を囲む「森(もり)」は神の宿る神域とされ、「神の森・鎮守の森」として尊ばれた。「詣づ(まうづ)=参詣する」「いはふ(祝ふ)=神をまつる」と関連。現代語に残る。

🧠 覚え方・ゴロ

神をまつる「社(やしろ)」=神社。

🏛 語源・成り立ち

「屋(や)」+「代(しろ)」。神を迎える場所・建物の意。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「やしろの森」が尊ばれたのはなぜ?

神社を囲む森(鎮守の森)は、神が宿る神域とされたためです。「神さぶる(神々しく古びた)森」として、みだりに立ち入らず尊ばれました。

🧩 確認クイズ

Q1. 「道のべのやしろに詣でて」の「やしろ」の意味は?
A 寺    B 神社    C 宿    D 市場
Q2. 「やしろ」と同じく神社を指すことがある語は?
A みや(宮)    B みかど    C つぼね    D きさき
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