やまがつ

標準
現代仮名遣い:やまがつ / 読み:ヤマガツ
名詞
名詞 和歌 山里

山里に住む身分の低い人・きこり

📖 意味

  1. 1
    山里に住む身分の低い人・きこり 山で薪をとるなど、山里で働く庶民

📜 出典・例文

やまがつの垣根に咲く花。

山里の賤しい者の垣根に咲く花。

──『例文』
やまがつも冬は寂しからむ。

山里の人も冬は寂しいだろう。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『山里に住む身分の低い人・きこり』。「やま(山)+がつ(賤=身分の低い者)」から成る。都から離れた山里の素朴な暮らしを表し、和歌では都の華やかさと対照的な、ひなびた情趣・わびしさの象徴として詠まれる。「しづ」と近い。

🧠 覚え方・ゴロ

「“山(やま)賤(がつ)”=山里の賤しい者=きこり」と、山+賤で覚える。

🏛 語源・成り立ち

「山(やま)+がつ(賤=身分の低い者)」で、山里に住む身分の低い人・きこりを表す。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「やまがつ」はどんな人?

山里に住み、薪をとるなどして暮らす身分の低い人・きこりを指します。都の華やかな生活と対照的な、ひなびた山里の暮らしを象徴する語です。

Q. 和歌でどう詠まれる?

都のはなやかさと対比して、山里の素朴さ・わびしさ・情趣を表すのに詠まれます。『やまがつの垣根』など、ひなびた景物として登場します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「やまがつ」の意味は?
A 山里に住む身分の低い人・きこり    B 山の神    C 山を治める領主    D 山寺の僧
Q2. 「やまがつ」の成り立ちは?
A 山(やま)+賤(がつ)    B 山+勝つ    C 闇+型    D 病+活
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