わざ

重要
現代仮名遣い:わざ / 読み:ワザ
名詞(業・態)
名詞 頻出 多義 仏事

行い・所業/(特別な)行事・仏事・法事/技・こと

📖 意味

  1. 1
    行い、所業、しわざ、ふるまい 中心義。人のする行い・ふるまい。
  2. 2
    (特別な)行事、儀式、仏事、法事、法要 重要。『わざす=法事を営む』『御わざ=ご法事』。
  3. 3
    技、技芸、わざ、こと・事柄 身につけた技、また漠然と『こと』を指す。

📜 出典・例文

亡き人の御わざ、いとねんごろにいとなむ。

亡き人のご法事を、たいそう丁重に営む。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『業・態』。《行い・所業》のほか、古文では《(特別な)行事・仏事・法事》の意が重要(『わざす=法事を営む』『御わざ=ご法要』)。加えて《技・こと》の意も。副詞『わざと=わざわざ・特に・本格的に』も頻出。文脈で判断する。

🧠 覚え方・ゴロ

「業(わざ)」=行い・しわざ/仏事・法事(御わざ)/技・こと。“わざと”=わざわざ・本格的に。

🏛 語源・成り立ち

『わざ』は人の行い・所作を表す語。特別な行い=行事・仏事、身につけた行い=技、へと広がった。

🔗 関連語・対義語

いとなむ準備する・営む・忙しく用意する おこなふ仏道修行する・勤行する

❓ よくある質問

Q. 「わざ」が『仏事・法事』の意になるのはなぜですか?

『わざ(特別な行い・行事)』から、追善供養などの仏事・法事を指すようになりました。『御わざ=ご法要』のように使います。

Q. 「わざと」はどう訳しますか?

『わざわざ・特に・本格的に・ことさらに』です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「亡き人の御わざ」の「わざ」の意味は?
A 法事・法要    B 身分    C 評判    D 面影
Q2. 「わざと」の意味として最適なものは?
A わざわざ・本格的に    B 偶然に    C 決して    D かえって
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