わらは

標準
現代仮名遣い:わらわ / 読み:ワラワ
名詞(童)
名詞 頻出

子ども・幼い者/(元服前の)少年少女/召使いの少年少女

📖 意味

  1. 1
    子ども、幼い者、児童 中心義。年少の子ども。
  2. 2
    (元服・裳着前の)少年・少女 まだ成人の儀式を経ていない子。
  3. 3
    召使いの少年少女、下働きの子、召使い 貴族に仕える年少の召使い。

📜 出典・例文

わらはを使ひにやりて、文を届く。

召使いの子を使いにやって、手紙を届ける。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『童』で、《子ども・幼い者》《(元服前の)少年少女》《召使いの少年少女・召使い》。貴族に仕える年少の召使いをも指す点に注意(『わらは=召使いの子』)。『わらはべ(童部=子どもたち・召使いの子ら)』も関連。文脈で子どもか召使いかを判断する。

🧠 覚え方・ゴロ

「童(わらは)」=子ども・幼い者/元服前の少年少女/召使いの子。

🏛 語源・成り立ち

年少の子どもを表す語。貴族に仕える年少の召使いの意にも用いられた。現代語『わらべ』に残る。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「わらは」はどんな意味ですか?

『子ども・幼い者』『(元服前の)少年少女』『召使いの少年少女・召使い』です。

Q. 召使いの意になるのはなぜですか?

貴族に仕える年少の召使いを『わらは』と呼んだためです。文脈で子どもか召使いかを判断します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「わらはを使ひにやる」の「わらは」の意味は?
A 召使いの子    B 老人    C 貴族    D 旅人
Q2. 「わらは」の意味として最適でないものは?
A 子ども・幼い者    B 元服前の少年少女    C 召使いの子    D 老女
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