うたげ

標準
現代仮名遣い:うたげ / 読み:ウタゲ
名詞
名詞 文化

宴会・酒宴/管弦・詩歌を楽しむ集い

📖 意味

  1. 1
    宴会・酒宴・饗宴・うたげ «中心義»酒・音楽・詩歌を楽しむ集い。宮廷・貴族の行事。現代語に残る。

📜 出典・例文

花のもとにて、うたげして、詩歌(しいか)を詠(えい)ず。

花の下で、宴を開いて、詩歌を吟じる。

──『例文』
夜もすがら、うたげたけなはなり。

一晩中、宴もたけなわである。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「宴会・酒宴」を表す。酒を飲み、管弦(音楽)を奏で、詩歌を詠み楽しむ、宮廷・貴族社会の重要な社交・行事。「花の宴(桜の宴)」「曲水の宴」など。「あそび(遊び=詩歌管弦の楽しみ)」と密接。「うたげす(宴す)」で「宴会をする」。現代語「宴」に残る。

🧠 覚え方・ゴロ

酒・管弦・詩歌の「宴(うたげ)」。

🏛 語源・成り立ち

「うたげ」。「打ち上げ(手を打ち上げて拍子をとる)」からとも。酒宴の意。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 古文の「うたげ」ではどんなことをした?

酒を飲むだけでなく、管弦(音楽)を奏で、詩歌を詠み合うのが宮廷・貴族の「うたげ(宴)」でした。「あそび(詩歌管弦の楽しみ)」と結びつく、重要な社交の場でした。

🧩 確認クイズ

Q1. 「花のもとにて、うたげして」の「うたげ」の意味は?
A 戦い    B 宴会・酒宴    C 祈り    D 商売
Q2. 「うたげ」で楽しまれたのは?
A 管弦・詩歌    B 狩り    C 農作業    D 裁縫
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