うれし

標準
現代仮名遣い:うれし / 読み:ウレシ
形容詞シク活用(嬉し)
感情語 頻出

うれしい・喜ばしい/ありがたい・かたじけない

📖 意味

  1. 1
    うれしい、喜ばしい、満足だ 中心義。望みがかなって喜ばしいさま。
  2. 2
    ありがたい、かたじけない、感謝にたえない 厚意などがありがたく喜ばしいさま。

📜 出典・例文

思ふことかなひて、いとうれし。

望みがかなって、たいそううれしい。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『嬉し』で、《うれしい・喜ばしい・満足だ》が中心。現代語とほぼ同義だが、相手の厚意に対して《ありがたい・かたじけない》という感謝の意でも用いる。悲しみ・つらさの語(かなし・うし)とは逆方向。喜びの感情を素直に表す語。

🧠 覚え方・ゴロ

「嬉(うれ)し」=うれしい・喜ばしい/ありがたい・かたじけない。

🏛 語源・成り立ち

望みがかない、心が晴れて喜ばしいさまを表す語。現代語『うれしい』に受け継がれる。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「うれし」は現代語『うれしい』と同じですか?

ほぼ同義です。加えて古文では、相手の厚意に対する『ありがたい・かたじけない』という感謝の意でも用います。

Q. どんな文脈で出ますか?

望みがかなった喜び、また人の厚意への感謝を表す文脈で用いられます。

🧩 確認クイズ

Q1. 「思ふことかなひてうれし」の「うれし」の意味は?
A うれしい・喜ばしい    B 悲しい    C 恐ろしい    D 退屈だ
Q2. 「うれし」のもう一つの意味は?
A ありがたい・かたじけない    B むだだ    C 幼い    D 身分が低い
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