うらうら

標準
現代仮名遣い:うらうら / 読み:ウラウラ
副詞
情景語 和歌

日ざしがのどかに明るいさま

📖 意味

  1. 1
    日ざしがのどかに明るく照るさま うららかで穏やかな日和のようす
  2. 2
    心がのびやかで穏やかなさま 比喩的に、うきうきと晴れやかな気分

📜 出典・例文

うらうらと照れる春日に。

のどかに明るく照る春の日に。

──『例文』
うらうらと心ものどけし。

うらうらと心ものどかである。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

春の日ざしが『のどかに明るく照る』さまを表す情景語。多く「うらうらと」の形で用い、のどけき春の風景・穏やかな心情に添える。現代語「うららか」に通じる。

🧠 覚え方・ゴロ

「“うらら(麗ら)か”=うらうら=のどかに明るい」と、うららかで覚える。

🏛 語源・成り立ち

「うらら(麗ら)」を重ねた語で、日ざしが穏やかに明るいさまを表す。心ののびやかさにも転じた。

🔗 関連語・対義語

のどかなりのどかだ・穏やかだ のどけしのどかだ・穏やかだ

❓ よくある質問

Q. どの季節の語?

多くは春の日和を表します。のどかで明るい春の日ざしを描く情景語として、和歌や物語に用いられます。

Q. 心情にも使う?

はい。日ざしののどかさから転じて、『心がのびやかで晴れやかだ』という穏やかな気分を表すこともあります。

🧩 確認クイズ

Q1. 「うらうらと照れる春日」の意味は?
A のどかに明るく照る春の日    B 激しく照りつける夏の日    C 曇って暗い日    D 凍てつく冬の日
Q2. 「うらうら」に最も近い現代語は?
A うららか    B じめじめ    C ぎらぎら    D しとしと
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