つゆ
重要現代仮名遣い:つゆ / 読み:ツユ
副詞(呼応の副詞/打消と呼応)
(下に打消を伴って)少しも〜ない・まったく〜ない
📖 意味
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1
少しも〜ない、まったく〜ない(下の打消と呼応) 中心義。『つゆ〜ず/つゆ〜なし』の形で全部否定。
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2
(名詞・比喩で)わずか、ほんの少し 『露』のように、ほんのわずかの意でも用いる。
📜 出典・例文
つゆまどろまれず、明かしかねさせたまふ。
訳少しもまどろむこともおできにならず、夜を明かしかねていらっしゃる。※用法確認用の例文。
⚠️ 識別・注意点
『露(つゆ)』ほどもの意から、打消と呼応して《少しも〜ない・まったく〜ない》を表す全否定の副詞。同類に『さらに・たえて・をさをさ(=ほとんど〜ない)・つやつや』などがある。文末の打消を確認して訳す。
🧠 覚え方・ゴロ
「つゆ」=“露(つゆ)”ほども…ない。打消とセットで“少しも〜ない”。
🏛 語源・成り立ち
名詞『露』の『ほんのわずか』の連想から、打消と呼応して『少しも〜ない』を表す副詞になった。
🔗 関連語・対義語
さらに〜(打消)まったく〜ない・決して〜ない
をさをさ〜(打消)ほとんど〜ない・めったに〜ない
❓ よくある質問
Q. 「つゆ」はどう訳しますか?
下の打消と呼応して『少しも〜ない・まったく〜ない』と全否定で訳します。
Q. 似た働きの副詞は?
『さらに・たえて(=まったく〜ない)』『をさをさ(=ほとんど〜ない)』などが同類の呼応の副詞です。
🧩 確認クイズ
Q1. 「つゆ知らず」の意味として最適なものは?
A よく知っている B 少しも知らない C 知りたい D 知らせない
A よく知っている B 少しも知らない C 知りたい D 知らせない
Q2. 「つゆ」と呼応するのは?
A 打消 B 疑問 C 強意 D 尊敬
A 打消 B 疑問 C 強意 D 尊敬