つる

標準
現代仮名遣い:つる / 読み:ツル
名詞
名詞 自然 和歌

鶴(長寿・めでたさの象徴/「たづ」ともいう)

📖 意味

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    鶴・つる «中心義»長寿・めでたさの象徴の鳥。和歌では「たづ」ともいう。現代語に残る。

📜 出典・例文

鶴(つる)の齢(よはひ)を、君に譲りて、千代(ちよ)を祈る。

鶴の(千年の)寿命を、あなたに譲って、千年(の長寿)を祈る。

──『例文』
葦辺(あしべ)なる田鶴(たづ)の、声さやかに聞こゆ。

葦の生えた水辺にいる鶴の声が、さやかに聞こえる。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「鶴」は千年の齢を保つとされ、亀(万年)とともに長寿・めでたさの象徴。祝賀・長寿を祈る歌に頻出。和歌・雅語では「たづ(鶴)」とも呼ぶ(「葦辺の田鶴〈たづ〉」)。「鶴の齢・鶴の毛衣(けごろも)」など。現代語「鶴」に残る。

🧠 覚え方・ゴロ

長寿めでたい「鶴(つる)」=「たづ」。

🏛 語源・成り立ち

「鶴(つる)」。長寿の象徴の鳥。和歌では「たづ」ともいう。

🔗 関連語・対義語

よはひ年齢・寿命 ちとせ千年・長寿

❓ よくある質問

Q. 「つる」と「たづ」は同じ?

同じ鶴のことです。「つる」が一般的な呼び名、「たづ(田鶴)」は和歌・雅語で用いる呼び名で、「葦辺の田鶴」のように詠まれます。

🧩 確認クイズ

Q1. 「鶴」が象徴するものとして適切なのは?
A 長寿・めでたさ    B はかなさ    C 怒り    D 貧しさ
Q2. 和歌で「つる(鶴)」を指す別の語は?
A たづ    B からす    C ちどり    D つばめ
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