つね

標準
現代仮名遣い:つね / 読み:ツネ
名詞
頻出 名詞

ふだん・いつも・世の常/永遠

📖 意味

  1. 1
    ふだん・平素・いつも 「つねに」で「いつも」。
  2. 2
    世の常・ありふれたこと・普通 「つねのこと」で「ありふれたこと」。
  3. 3
    永遠・変わらないこと・常住 「つねなし(無常)」で「はかない」。

📜 出典・例文

つねに心がけて、道を忘れず。

いつも心がけて、正しい道を忘れない。

──『例文』
世はつねなきものと、思ひ知りぬ。

世は無常なものだと、身にしみて悟った。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「ふだん・いつも」が中心。「つねなし(常無し)」=「無常だ・はかない」は仏教の無常観と結びつく重要表現。「つねならぬ」=「ふつうでない・格別だ/はかない」も文脈で判断する。

🧠 覚え方・ゴロ

「常(つね)」=いつも・世の常。「常なし」=はかない。

🏛 語源・成り立ち

「常(つね)」。変わらず続くこと、ふだんのこと、の意。

🔗 関連語・対義語

つねなし無常だ・はかない はかなしはかない・むなしい

❓ よくある質問

Q. 「つねなし」はどう訳す?

「無常だ・はかない・いつまでも同じではない」と訳します。仏教の無常観を背景に、この世のはかなさを表す重要表現です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「世はつねなきものと、思ひ知りぬ」の「つねなき」の意味は?
A 永遠だ    B 無常だ・はかない    C にぎやかだ    D 静かだ
Q2. 「つねに」の意味として正しいものは?
A たまに    B いつも    C 決して    D 急に
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