つぶら

標準
現代仮名遣い:つぶら / 読み:ツブラ
形容動詞ナリ活用
評価語 和歌 形状

丸い・まるまるとしてかわいらしい

📖 意味

  1. 1
    まるい・まるまるとしている まるくてかわいらしいさま

📜 出典・例文

つぶらなる目をして見上ぐ。

まるい(かわいらしい)目をして見上げる。

──『例文』
つぶらかに肥えたる児。

まるまると太った幼児。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『まるい・まるまるとしている』。特に目・瞳がまるくてかわいらしいさまを表し、幼子・小動物などの愛らしさと結びつく。「つぶらかなり」の形も。角ばらず円満なさまから、愛らしさ・柔和さを感じさせる語。

🧠 覚え方・ゴロ

「“円(つぶ)ら”=まるい=つぶらな瞳」と、円=まるいで覚える。

🏛 語源・成り立ち

「つぶ(粒)」に関わり、粒のようにまるいさま=まるい・まるまるとしているの意を表す。

🔗 関連語・対義語

まろしまるい らうたしかわいい・いとおしい

❓ よくある質問

Q. 何がまるいと表す?

特に目・瞳がまるくてかわいらしいさまを表すことが多いです。『つぶらなる瞳(まるくてかわいい瞳)』のように、幼子や小動物の愛らしさと結びつきます。

Q. 「つぶらかなり」とは?

「つぶら」に接尾「か」が付いた形で、意味は同じ『まるい・まるまるしている』です。『つぶらかに肥ゆ(まるまると太る)』のように用います。

🧩 確認クイズ

Q1. 「つぶらなる目」の意味は?
A まるい(かわいらしい)目    B 細い目    C 鋭い目    D 眠そうな目
Q2. 「つぶら」の意味は?
A まるい    B 四角い    C とがった    D 平たい
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