つばらなり

標準
現代仮名遣い:つばらなり / 読み:ツバラナリ
形容動詞ナリ活用(委曲なり)
評価語 頻出

詳しい・こまごまとしている・十分だ

📖 意味

  1. 1
    詳しい、こまごまとしている、詳細だ、つまびらかだ 中心義。細部までくわしいさま。『つばらに=詳しく』。
  2. 2
    十分だ、存分だ、心ゆくまでだ 十分に満ち足りたさま。

📜 出典・例文

ことのありさま、つばらに語る。

事のありさまを、詳しく(こまごまと)語る。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『委曲なり』で、《詳しい・こまごまとしている・詳細だ》《十分だ・存分だ》。連用形『つばらに=詳しく・十分に・心ゆくまで』が頻出。説明・描写がくわしいさまを表す。『こまかなり(詳しい)』と近い。『つばひらかなり』とも言う。

🧠 覚え方・ゴロ

「委曲(つばら)なり」=詳しく・こまごま・十分に。“つばらに語る”=詳しく語る。

🏛 語源・成り立ち

細部までくわしく行き届いているさまを表す語。『つばひらかなり』とも。連用形が『詳しく・十分に』の意で用いられた。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「つばらに」はどう訳しますか?

『詳しく・こまごまと・十分に・心ゆくまで』です。

Q. 「こまかなり」との違いは?

どちらも『詳しい』を表しますが、『つばらなり』は『十分だ・存分だ』の意も含みます。

🧩 確認クイズ

Q1. 「つばらに語る」の「つばらなり」の意味は?
A 詳しく・こまごまと    B 大まかに    C こっそりと    D 急いで
Q2. 「つばらなり」と近い意味の語は?
A こまかなり    B はるかなり    C のどかなり    D しめやかなり
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