たなばた

標準
現代仮名遣い:たなばた / 読み:タナバタ
名詞
名詞 文化 和歌

七夕/織女(たなばたつめ)・牽牛と織女の年に一度の逢瀬

📖 意味

  1. 1
    七夕・七夕の節句(陰暦七月七日の行事) «中心義»牽牛・織女を祭り、技芸の上達を願う行事。現代語に残る。
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    織女(たなばたつめ)・機を織る女の星(織姫星) «要注意»天の川の一方の星。牽牛(彦星)と年に一度逢う。

📜 出典・例文

たなばたの、年に一夜(ひとよ)の逢瀬(あふせ)、いとあはれなり。

織女(と牽牛)の、年に一度の一夜の逢瀬は、たいそうしみじみと胸を打つ。

──『例文』
七月七日、たなばたを祭りて、歌を手向(たむ)く。

七月七日、七夕(の星)を祭って、歌を供える。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「七夕」の行事、また「織女(たなばたつめ)」の星を指す。牽牛(彦星)と織女(織姫)が、天の川に隔てられ、年に一度だけ七月七日の夜に逢うという中国伝来の伝説で知られる。年に一度の逢瀬・待つ恋・別れの情趣として和歌に頻出。「かささぎの橋(鵲が翼を並べて渡す橋)」も関連。

🧠 覚え方・ゴロ

年に一度の逢瀬「七夕(たなばた)」=織女と牽牛。

🏛 語源・成り立ち

「棚機(たなばた)」。機(はた)を織る「棚機つ女(たなばたつめ)」から、七夕の行事・織女星の意へ。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 七夕の伝説とは?

天の川を隔てた牽牛星(彦星)と織女星(織姫)が、年に一度、七月七日の夜だけ天の川を渡って逢う、という中国伝来の伝説です。年に一度の逢瀬・待つ恋の情趣として和歌に詠まれます。

🧩 確認クイズ

Q1. 「たなばた」の伝説で、年に一度逢うのは?
A 牽牛(彦星)と織女(織姫)    B 太陽と月    C 山の神と海の神    D 帝と后
Q2. 七夕はいつの行事?
A 陰暦七月七日    B 正月一日    C 三月三日    D 九月九日
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