すくむ

標準
現代仮名遣い:すくむ / 読み:スクム
動詞マ行四段
動作語 頻出 硬直

(恐れ・寒さで)体がこわばる・ちぢこまる

📖 意味

  1. 1
    (恐れ・寒さで)体がこわばる・ちぢこまる 緊張・恐怖などで動けなくなる

📜 出典・例文

恐ろしさに身すくみて、え動かず。

恐ろしさに体がこわばって、動くこともできない。

──『例文』
寒さに手足すくむ。

寒さで手足がちぢこまる。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『恐れ・寒さで体がこわばる・ちぢこまる』。恐怖・緊張で動けなくなるさまを『身すくむ』と表す。恐怖の場面で「おづ(怖がる)」「わななく(ふるえる)」とともに用いられ、身体反応を描く。現代語「すくむ」に通じる。

🧠 覚え方・ゴロ

「“竦(すく)む”=身がすくむ・ちぢこまる」と、すくむで覚える。

🏛 語源・成り立ち

「すくむ」は、縮こまり動けなくなる意。恐れ・寒さで体がこわばるさまを表す。

🔗 関連語・対義語

わななく(恐れ・寒さで)ふるえる おづ怖がる・おじけづく

❓ よくある質問

Q. どんな場面で使う?

恐怖・緊張・寒さなどで体が動かなくなる場面です。『身すくむ』の形で、恐ろしさのあまり動けないさまを表すことが多いです。

Q. 「わななく」との違いは?

「すくむ」は体がこわばって動けなくなる、「わななく」は小刻みにふるえる、と身体反応が異なります。ともに恐れ・寒さの場面で用いられます。

🧩 確認クイズ

Q1. 「身すくみて、え動かず」の意味は?
A 体がこわばって動けない    B 体が軽くて走る    C 体が温まる    D 体が大きくなる
Q2. 「すくむ」を引き起こすものに当てはまらないのは?
A 喜び    B 恐れ    C 緊張    D 寒さ
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