すがすがし

標準
現代仮名遣い:すがすがし / 読み:スガスガシ
形容詞・シク活用
評価語

さわやかだ・すっきりしている・とどこおりがない

📖 意味

  1. 1
    さわやかだ・すがすがしい・清らかで気持ちがよい «中心義»清く快いさま。現代語に残る。
  2. 2
    とどこおりがない・てきぱきしている・はかどる «要注意»物事がすらすら運ぶさま。

📜 出典・例文

朝の空、すがすがしくて、心地よし。

朝の空はさわやかで、気持ちがよい。

──『例文』
ことすがすがしく運びて、滞りなし。

事がてきぱきと運んで、とどこおりがない。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「さわやかだ・清らかで快い」が中心。加えて「物事がとどこおりなく運ぶ・てきぱきしている」という意もある(現代語の「すがすがしい」にはない用法なので要注意)。「すがすがしく〜す」で「てきぱきと〜する」。

🧠 覚え方・ゴロ

「清(すが)」が重なって——すがすがし=さわやか・すっきり。

🏛 語源・成り立ち

「清(すが)」を重ねた語。清く快いさま、とどこおりなく運ぶさまを表す。

🔗 関連語・対義語

さやけし明るくさやかだ・清らかだ こころよし気持ちがよい・快い

❓ よくある質問

Q. 「ことすがすがしく運ぶ」はどう訳す?

「事がてきぱきと・とどこおりなく運ぶ」と訳します。「すがすがし」には、物事がすらすらはかどるという、現代語にはない用法があります。

🧩 確認クイズ

Q1. 「ことすがすがしく運びて、滞りなし」の「すがすがしく」の意味は?
A とどこおりなく・てきぱきと    B ゆっくりと    C こっそりと    D いやいやと
Q2. 「すがすがし」の中心の意味は?
A さわやかだ    B おそろしい    C 貧しい    D 愚かだ
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