そこ

標準
現代仮名遣い:そこ / 読み:ソコ
代名詞(二人称)
人称 頻出 会話

あなた・おまえ(親しい二人称)

📖 意味

  1. 1
    あなた・おまえ(二人称) 対等〜やや親しい相手を指す

📜 出典・例文

そこはいかに思ふぞ。

あなたはどう思うのか。

──『例文』
そことわれと契りし仲。

あなたとわたしとが約束した仲。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

指示代名詞『そこ(その場所)』とは別に、二人称『あなた・おまえ』の用法がある。対等〜やや親しい相手に用いる。一人称「まろ・われ」と対で会話に現れる。敬意の高い「おんみ」ほど改まらない、くだけた呼称。

🧠 覚え方・ゴロ

「“そこ”=そこにいるあなた=二人称」と、そこ=相手で覚える。

🏛 語源・成り立ち

指示代名詞「そこ(その場所)」が、そこにいる相手を指して二人称『あなた』に転じたもの。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 場所の「そこ」と同じ?

語は同じですが用法が異なります。指示代名詞なら『そこ・その場所』、人を指せば二人称『あなた・おまえ』です。文脈で見分けましょう。

Q. 「おんみ」との違いは?

「そこ」は対等〜やや親しい相手へのくだけた二人称、「おんみ(御身)」は敬意を込めた二人称『あなたさま』です。相手との関係で使い分けます。

🧩 確認クイズ

Q1. 「そこはいかに思ふぞ」の意味は?
A あなたはどう思うのか    B そこはどこか    C わたしはどう思うか    D みなはどう思うか
Q2. 人を指す「そこ」は何人称?
A 二人称(あなた)    B 一人称(わたし)    C 三人称(彼)    D 疑問(だれ)
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