しやうず

標準
現代仮名遣い:しょうず / 読み:ショウズ
動詞サ行変格
動作語 頻出 発生

生じる・生まれる・生える

📖 意味

  1. 1
    生じる・起こる・発生する 物事が新たに現れ出る
  2. 2
    生まれる・(草木が)生える 生命が現れ出る

📜 出典・例文

疑ひのしやうずるは、あやふし。

疑いが生じるのは、危ういことだ。

──『例文』
苔のしやうじたる岩。

苔が生えている岩。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『生じる・生まれる・生える』。漢語「生」+「す」のサ変動詞で、感情・疑い・事態が新たに起こる意に広く使う。草木が『生える』意にも。「生ず」の連体形は『生ずる』。

🧠 覚え方・ゴロ

「“生(しやう)ず”=生じる・生まれる」と、生の字でそのまま覚える。

🏛 語源・成り立ち

漢語「生」+動詞「す」で、新たに現れ出る意。物事の発生・生命の誕生・草木の発生に用いる。

🔗 関連語・対義語

おふ生える・成長する いづ出る・現れる

❓ よくある質問

Q. 感情にも使う?

はい。『疑ひのしやうず(疑いが生じる)』のように、感情や事態が新たに起こる意で広く用います。抽象的な発生にも使える語です。

Q. 活用の種類は?

サ行変格活用です。漢語「生」に「す」が付いた語で、連体形は『生ずる』となります。

🧩 確認クイズ

Q1. 「疑ひのしやうず」の意味は?
A 疑いが生じる    B 疑いが消える    C 疑いを晴らす    D 疑いを持たない
Q2. 「しやうず」の意味に含まれないものは?
A 消え去る    B 生じる    C 生まれる    D 生える
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