しもべ

標準
現代仮名遣い:しもべ / 読み:シモベ
名詞
名詞 頻出 身分

召使い・下働きの者

📖 意味

  1. 1
    召使い・下働きの者・下級の従者 貴人の家で雑務をする身分の低い使用人

📜 出典・例文

しもべに命じて水を汲ます。

召使いに命じて水を汲ませる。

──『例文』
身分いやしきしもべなれど。

身分の低い召使いであるが。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『召使い・下働きの者』。「しも(下)+べ(部・輩)」で、下位の使用人の意。貴人の家で水汲み・掃除など雑務を担う下級の従者を指す。「とねり(舎人)」「ざふしき(雑色)」などとともに、貴人に仕える下層の人々を表す。

🧠 覚え方・ゴロ

「“下(しも)部(べ)”=下働きの者=召使い」と、下+部で覚える。

🏛 語源・成り立ち

「しも(下=身分の低い)+べ(部・輩=仲間・者)」で、下級の使用人・召使いを表す。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. どんな仕事をした?

貴人の家で、水汲み・掃除・使い走りなどの雑務を担いました。身分の低い下級の使用人で、上位者の命に従って働きました。

Q. 現代語「しもべ」と同じ?

『召使い・下働き』の意は通じます。古文でも、身分の低い従者・使用人を指す語として用いられます。

🧩 確認クイズ

Q1. 「しもべ」の意味は?
A 召使い・下働きの者    B 主君    C 貴族の姫    D 寺の高僧
Q2. 「しもべ」の成り立ちは?
A 下(しも)+部(べ)    B 霜+辺    C 下+弁    D 島+辺
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