しばし

標準
現代仮名遣い:しばし / 読み:シバシ
副詞
副詞 時間

しばらく・少しの間・ちょっと

📖 意味

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    しばらく・少しの間・ちょっと・当分 «中心義»短い時間。現代語に残る。

📜 出典・例文

しばし待ちたまへ、と言ひて、奥に入る。

しばらくお待ちください、と言って、奥に入る。

──『例文』
しばしありて、答へたまふ。

少しの間があって、お答えになる。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

短い時間「しばらく・少しの間」を表す副詞。「しばしありて(少したって)」「しばし〜たまへ(しばらく〜なさってください)」の形で頻出。「しばしば(たびたび・何度も)」は頻度を表す別語なので混同しない。現代語「しばし」に残る。

🧠 覚え方・ゴロ

「暫(しば)し」=しばらく・少しの間。

🏛 語源・成り立ち

「暫(しば)し」。短い時間を表す副詞。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「しばし」と「しばしば」の違いは?

「しばし」は「しばらく・少しの間」と時間の短さを、「しばしば」は「たびたび・何度も」と頻度の多さを表す別語です。混同しないよう注意しましょう。

🧩 確認クイズ

Q1. 「しばしありて、答へたまふ」の「しばし」の意味は?
A 急に    B しばらく・少しの間    C 何度も    D 決して
Q2. 「しばし」と混同しやすい別語は?
A しばしば    B やがて    C つひに    D さらに
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