せうそこ

重要
現代仮名遣い:しょうそこ / 読み:ショウソコ
名詞(消息)
名詞 頻出 現代語とのズレ注意

手紙・便り/訪問して取り次ぎを請うこと

📖 意味

  1. 1
    手紙、便り 中心義。用件を記して届ける文。『せうそこす=手紙を送る』。
  2. 2
    訪問して取り次ぎ・案内を請うこと、案内を乞う声かけ 人を訪ね、取り次ぎを願うこと。
  3. 3
    様子、事情、安否 現代語に近い用法。物事のなりゆき・安否。

📜 出典・例文

門をたたきて、せうそこすれど、答へなし。

門をたたいて、取り次ぎを請う(案内を乞う)けれど、返事がない。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『消息』を『せうそこ(しょうそこ)』と読む。現代語『消息(安否・様子)』の意もあるが、古文では《手紙・便り》《訪問して取り次ぎを請うこと》が重要。『せうそこす』はサ変で『手紙を出す/案内を乞う』。

🧠 覚え方・ゴロ

「消息(せうそこ)」=“消息”を伝える手紙・便り/訪ねて取り次ぎを請う。

🏛 語源・成り立ち

漢語『消息(しょうそく)』が『せうそこ』と読まれ、便り・手紙、訪問の取り次ぎ、様子・安否などを表した。

🔗 関連語・対義語

ふみ(文)手紙・書物・学問 けしき様子・機嫌・そぶり

❓ よくある質問

Q. 「せうそこ」は現代語『消息(安否)』と同じですか?

その意味もありますが、古文では『手紙・便り』『訪問して取り次ぎを請うこと』が重要です。

Q. 「せうそこす」はどんな意味ですか?

サ変動詞で『手紙を出す』または『訪ねて案内・取り次ぎを乞う』の意です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「門にてせうそこす」の「せうそこ」の意味は?
A 門を壊す    B 訪ねて取り次ぎを請う    C 門を数える    D 門で眠る
Q2. 「せうそこ」の漢字表記は?
A 消息    B 承知    C 招待    D 正直
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