ささやく

標準
現代仮名遣い:ささやく / 読み:ササヤク
動詞・カ行四段活用
行動

ささやく・小声で言う・ひそひそ話す

📖 意味

  1. 1
    小声で言う・ひそひそ話す・つぶやく «中心義»声をひそめて話す。現代語に残る。
  2. 2
    (人目を忍んで)うわさする・陰で話す こっそり話し合う。

📜 出典・例文

耳もとに、そと(そっと)ささやく。

耳もとに、そっとささやく。

──『例文』
人々、かたみにささやきあへり。

人々が、互いにひそひそ話し合っている。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

声をひそめて話す「ささやく」。人目を忍んで「うわさする・陰で話し合う」意にも。「さざめく(声を立てて騒ぐ)」とは対照的に、こちらは小声。現代語「ささやく」に残る。

🧠 覚え方・ゴロ

小声で「囁(ささや)く」——ささやく=ひそひそ話す。

🏛 語源・成り立ち

「ささ」(かすかな音を表す)+「やく」。声をひそめて話すさま。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「ささやく」と「さざめく」の違いは?

「ささやく」は小声でひそひそ話すこと、「さざめく」は大勢が声を立ててにぎやかに騒ぐことです。音の大きさが対照的です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「耳もとに、そとささやく」の「ささやく」の意味は?
A 大声で叫ぶ    B 小声で言う    C 歌う    D 泣く
Q2. 「ささやく」と対照的な語は?
A さざめく    B たまふ    C はべり    D やつす
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