ささぐ

標準
現代仮名遣い:ささげる / 読み:ササグ
動詞・ガ行下二段活用
行動

高く上げる・差し上げる・献上する

📖 意味

  1. 1
    両手で高く上げる・かかげる・持ち上げる «中心義»うやうやしく高く掲げる。
  2. 2
    (貴人・神仏に)差し上げる・献上する・供える・たてまつる 敬って差し出す。現代語「捧げる」に残る。

📜 出典・例文

宝を両手にささげて、たてまつる。

宝を両手で高くささげて、差し上げる。

──『例文』
御灯明(みあかし)を仏にささぐ。

御灯明を仏に供える。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「両手で高く掲げる」動作から、「(貴人・神仏に)差し上げる・献上する・供える」意へ。ガ行下二段活用で連体形「ささぐる」に注意。うやうやしく差し出す場面で用いる。現代語「捧げる」に残る。「かかぐ(掲ぐ)」と近い。

🧠 覚え方・ゴロ

うやうやしく「捧(ささ)ぐ」——ささぐ=高く上げる・献上する。

🏛 語源・成り立ち

「捧(ささ)ぐ」。両手で高く掲げ差し出す意。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「ささぐ」の活用の種類は?

ガ行下二段活用です。連体形は「ささぐる」、已然形は「ささぐれ」となります。「捧げる」と、うやうやしく差し出す意を表します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「宝を両手にささげて、たてまつる」の「ささげ」の意味は?
A 投げ捨てて    B 高く掲げて・差し上げて    C 隠して    D 壊して
Q2. 「ささぐ」の活用の種類は?
A ガ行四段    B ガ行下二段    C ガ行上二段    D ガ行変格
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