さかゆ

標準
現代仮名遣い:さかえる / 読み:サカユ
動詞・ヤ行下二段活用
基本動詞

栄える・繁栄する・輝く

📖 意味

  1. 1
    栄える・繁栄する・勢いが盛んになる 一族・世などが盛んになる。
  2. 2
    (草木が)生い茂る・盛んに育つ 自然が盛んなさま。
  3. 3
    輝く・美しく映える 光り輝くさまにも。

📜 出典・例文

一門ひときは栄えて、世にときめく。

一族がとりわけ栄えて、世に時めく(もてはやされる)。

──『例文』
春の花、いよいよ栄ゆるころなり。

春の花が、いよいよ盛んに咲きにおうころである。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「盛(さか)り」「盛(さか)ん」と同根。ヤ行下二段活用(え・え・ゆ・ゆる・ゆれ・えよ)で、連体形「さかゆる」に注意。対義は「おとろふ(衰ふ)」。名詞「さかえ(栄え)」も頻出。

🧠 覚え方・ゴロ

「盛(さか)り」へ——さかゆ=栄える・盛んになる。

🏛 語源・成り立ち

「盛(さか)」+「ゆ」。勢いが盛んな状態になる意。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「さかゆ」の活用の種類は?

ヤ行下二段活用です。連体形は「さかゆる」、已然形は「さかゆれ」となります。対義語は「おとろふ(衰える)」です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「一門ひときは栄えて」の「栄え」の意味は?
A 衰えて    B 繁栄して    C 散って    D 別れて
Q2. 「さかゆ」と同根の名詞は?
A 盛り(さかり)    B 境(さかひ)    C 叫び(さけび)    D 酒(さけ)
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