さいはひ

標準
現代仮名遣い:さいわい / 読み:サイワイ
名詞(幸ひ)
名詞 頻出 多義

幸福・幸運・しあわせ/(帝・貴人の)寵愛を受けること・繁栄

📖 意味

  1. 1
    幸福、幸運、しあわせ、めぐりあわせのよさ 中心義。運がよく、めぐまれていること。
  2. 2
    (帝・貴人の)寵愛を受けること、栄達、繁栄 重要。『さいはひ人=寵愛を受け栄える人』。宮廷での栄達をいう。

📜 出典・例文

思ひがけぬさいはひにあひて、栄ゆ。

思いがけない幸運(寵愛)にあって、栄える。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『幸ひ』で、《幸福・幸運・しあわせ》のほか、古文では《(帝・貴人の)寵愛を受けること・栄達・繁栄》の意が重要。宮廷で帝の寵愛を受けて栄えることをいい、『さいはひ人=寵愛を受け栄える人』のように用いる。『時めく(寵愛を受けて栄える)』と関連。

🧠 覚え方・ゴロ

「幸(さいは)ひ」=幸福・幸運/(帝・貴人の)寵愛を受けて栄えること。

🏛 語源・成り立ち

『さきはひ(栄え・繁栄)』に由来し、運がよくめぐまれること・栄えることを表す。宮廷での寵愛・栄達の意にも用いられた。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「さいはひ」の古文で重要な意味は?

『幸福・幸運』のほか、『(帝・貴人の)寵愛を受けること・栄達・繁栄』が重要です。『さいはひ人=寵愛を受け栄える人』のように使います。

Q. どんな文脈で出ますか?

宮廷で帝の寵愛を受けて栄える、といった文脈で頻出します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「さいはひ人」の「さいはひ」の意味として適切なものは?
A 寵愛を受けて栄えること    B 身分の低さ    C 病気    D 面影
Q2. 「さいはひ」の漢字表記は?
A 幸ひ    B 災ひ    C 才ひ    D 西ひ
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