さが

重要
現代仮名遣い:さが / 読み:サガ
名詞(性)
名詞 頻出 多義

生まれつきの性質・性分/習慣・ならわし/宿命・さだめ

📖 意味

  1. 1
    生まれつきの性質、性分、たち 中心義。その人・物が本来持つ性質。
  2. 2
    習慣、ならわし、風習 世の中や個人の習わし。
  3. 3
    宿命、さだめ、運命 逃れられない定め。『世のさが=世の常・世の定め』。

📜 出典・例文

老いも死も、世のさがなり。

老いも死も、世の定め(世の常)である。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『性』。《生まれつきの性質・性分》《習慣・ならわし》《宿命・さだめ》の多義。『世のさが=世の常・世の定め』は無常を語る文脈で頻出。形容詞『さがなし(性質が悪い)』は『よい性(さが)が無い』意で、この『さが』を含む。

🧠 覚え方・ゴロ

「性(さが)」=生まれつきの性質・性分/習慣/宿命・さだめ。“世のさが”=世の常。

🏛 語源・成り立ち

『性(さが)』は、そのものが本来もつ性質・傾向を表す語。習慣・宿命の意にも広がった。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「さが」はどんな意味ですか?

『生まれつきの性質・性分』『習慣・ならわし』『宿命・さだめ』です。『世のさが=世の常・世の定め』のように使います。

Q. 「さがなし」と関係ありますか?

はい。『さがなし』は『よい性(さが)が無い=性質が悪い』で、この『さが』を含みます。

🧩 確認クイズ

Q1. 「世のさが」の「さが」の意味として最適なものは?
A 世の定め・世の常    B 世の景色    C 世の身分    D 世の評判
Q2. 「さが」の漢字表記は?
A 性    B 嵯峨のみ    C 探    D 下
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