さだまる

標準
現代仮名遣い:さだまる / 読み:サダマル
動詞・ラ行四段活用
基本動詞 自他動詞

定まる・決まる・落ち着く

📖 意味

  1. 1
    決まる・定まる・確定する 物事が一つに決着する。
  2. 2
    安定する・落ち着く・一定になる 動揺がなくなる。
  3. 3
    (世・天候が)平穏になる・穏やかになる 乱れがなくなる。

📜 出典・例文

身の行く末、いまだ定まらず。

わが身の将来は、まだ決まらない。

──『例文』
天下(てんが)定まりて、民安し。

天下が平穏に定まって、民は安らかだ。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

自動詞・ラ行四段。他動詞「さだむ(下二段=定める・決める)」と対をなす。形容動詞「さだかなり(はっきりしている)」とも同根。

🧠 覚え方・ゴロ

一つに「定(さだ)まる」——さだまる=決まる・落ち着く(自動詞)。

🏛 語源・成り立ち

「定(さだ)まる」。ゆらぎがなくなって一つに落ち着く意。「さだむ」の自動詞形。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「さだまる」と「さだむ」の違いは?

「さだまる」は自動詞(四段)で「決まる・落ち着く」、「さだむ」は他動詞(下二段)で「定める・決める」です。自他対応で覚えましょう。

🧩 確認クイズ

Q1. 「身の行く末、いまだ定まらず」の「定まら」の意味は?
A 決まる    B 変わる    C 終わる    D 始まる
Q2. 「さだまる」に対応する他動詞は?
A さだむ    B さだか    C さす    D さる
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