ろくだう

標準
現代仮名遣い:ろくどう / 読み:ロクドウ
名詞
仏教語 頻出 輪廻

六道(生き物が輪廻する六つの迷いの世界)

📖 意味

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    六道(生き物が輪廻する六つの迷いの世界) 地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六つ

📜 出典・例文

ろくだうに輪廻する身。

六道を輪廻する(迷いの)身。

──『例文』
ろくだうの苦をまぬかれむ。

六道の苦しみを免れよう。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

生き物が業(ごふ)に従って生まれ変わり死に変わる、六つの迷いの世界。下から地獄・餓鬼・畜生・修羅(阿修羅)・人(人間)・天(天上)をいう。いずれも輪廻の苦を免れず、この六道を離れて悟り・往生を得ることが仏道の目標とされた。

🧠 覚え方・ゴロ

「“六道(ろくだう)”=地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六つの迷いの世界」と、六つの世界で覚える。

🏛 語源・成り立ち

「六(ろく)+道(だう=世界・境涯)」で、輪廻する六つの迷いの世界の意。

🔗 関連語・対義語

りんね輪廻・生死を繰り返すこと ぢごく地獄・六道の最下

❓ よくある質問

Q. 「六道」とはどの六つ?

地獄・餓鬼(がき)・畜生(ちくしやう)・修羅(しゆら)・人(にん=人間)・天(てん=天上)の六つです。下ほど苦が重く、生き物は業に応じてこの六道を輪廻するとされます。

Q. 「六道の辻」とは?

六道(あの世)への分かれ道とされる場所です。京の鳥辺野の入り口あたりがそう呼ばれ、この世とあの世の境界と考えられました。

🧩 確認クイズ

Q1. 「ろくだう」の意味は?
A 輪廻する六つの迷いの世界    B 六つの街道    C 六人の僧    D 六つの季節
Q2. 六道に含まれないものは?
A 極楽    B 地獄    C 餓鬼    D 畜生
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