をしふ

標準
現代仮名遣い:おしえる / 読み:オシウ
動詞・ハ行下二段活用
基本動詞

教える・導く

📖 意味

  1. 1
    教える・伝授する 知識・技芸を授ける。
  2. 2
    教え導く・指図する 進むべき道や方法を示す。

📜 出典・例文

道を人に教へて、みづからは知らず。

道を人に教えておいて、自分では分かっていない。

──『例文』
師の教ふるままに、いささかも違へず。

師が教えるとおりに、少しも間違えない。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

ハ行下二段(へ・へ・ふ・ふる・ふれ・へよ)。連体形「をしふる」・已然形「をしふれ」の形に注意。使役の助動詞「す・さす」を伴わずとも一語で「教える」の意を表す。

🧠 覚え方・ゴロ

「押(お)して教(し)える」=をしふ、教える。

🏛 語源・成り立ち

「教ふ」。心を対象に差し向けて知識を授ける意。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「をしふ」は何行何段活用?

ハ行下二段活用です。連体形は「をしふる」、已然形は「をしふれ」となります。

🧩 確認クイズ

Q1. 「師の教ふるままに」の「教ふる」は活用形として何形?
A 終止形    B 連体形    C 已然形    D 命令形
Q2. 「をしふ」の意味として正しいものは?
A 教える    B 惜しむ    C 覆う    D 終える
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